久々に地元で在来線に乗ったら、ドアの開閉がセルフになってた
昔はこんなじゃなかった
大企業の工場や研究施設も多いので、人口は減ってないと思うんですが…まぁ、冷暖房の効きが良くてこの方がいいのかな
診断は
腸炎でしたが
それ以外にも
肺気腫（これは元から）
慢性腎不全とか
肺に嚢胞、不均一な壁肥厚
なんてことも書いてあって
コントロールできていますが、糖尿病もあります
なんて書かれてあって
年相応なのかもしれないけど
ちょっと気になります
父は
私の顔見ると泣いてました
痛みで寝返りも辛いほどで
転倒し骨折してしまったことで
自信を無くしてしまい
弱気になっているみたいでした
看護師から
清拭と着替えの声を
一度断ったらそれきりで
丸２日そのままだ
って言うので
軽く身体拭いて
着替えさせてきました
お喋りもしたし
足りないもの買ってきて
ベットまわりも
使いやすいように整えて
実家の様子も確認できたし
私も父も母も
お互いに安心して
また来るね
ってみんな明るい気持ちで
バイバイしてきたのに
その夜
遠慮しすぎ気を遣いすぎな
父のちょっとした言葉に
姉と姪が過剰に反応し
姪が父に
「ママに謝って」
なんて言うので
見かねた私が
入院中の
心も体も弱っている人に
今は言うことじゃないと
止めたけど
止められたことに
さらに腹を立て
父と私に暴言
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せっかくの帰省も
台無し
父は最終的に
姉と姪に
絶縁宣言ともとれる
発言にまで発展
私が口出ししなきゃ良かったかな…でも、父に暴言吐く姪と、姪は悪くない姪を責めるなという姉に、黙っていられませんでした
そんなゴタゴタがあり
父が絶望しないかと
心配でたまりませんでしたが
逆にゴタゴタで
父と母が結束して
もう誰にも頼らないで
二人で頑張ろうね
早く二人で
穏やかに暮らそうね
と
前を向いてくれて
頑張るスイッチが
入ったみたいで
このスイッチが入るまでの丸一日くらい、父は病室のベットでどんな思いでいたのかと思うと、苦しくて苦しくて…
昨日
父は無事に
退院できました
私が面会した日より
少しずつ
骨折の痛みも落ち着き
トイレは一人で入れるし
お風呂も
母がちょっと手伝うくらいで
入れているそうで
少しずつ
回復しているようです
何より心配していた
入院により
寝たきりになったり
認知能力が低下したりしないで
退院できて
本当に良かったです
父が以前、ウォーキング中に撮った朝焼け
ゆっくりでいいから
またウォーキングを
楽しめるくらいに
回復できますように…
私の体調も
ずいぶんよくなりました
リムパーザからの貧血は
回復してきましたが
またいつ
お腹に散らばった播種が
再発するかわかりませんから
いまみたいに
治療せずに
動けるうちに
両親のこと
もっとみておきたいと
思います
帰ってきたな〜って、ホッとする景色
頑張るみなさまの治療が
どうか
奏功しますように…
そして
みんなが笑顔で
過ごせますように