真多呂人形会館さん、40年前の小物をよくも在庫してくれました。

先ほど、お手紙を添えて金林真多呂さんに烏帽子を送っていただきました。

 

     40年越しの七人雅楽が完成です

 

 

全員が烏帽子被りました。

ご紹介しましょう♪

 

< 琴 >

 

< 琵琶 >

 

< 横笛 >

 

< 笙 >

 

<火焔太鼓>

 

< 竜笛 >

 

<羯鼓(かっこ)>

 

メンバーは以上になります。

どの子が好きですか?

色は、朱、橙、薄水色、鉄紺、鳥の子色、柑子色、貝紫

と言ったところでしょうか?

 

今年はあなた達が主役よ!

 

床の間に置きました。

 

でもやっぱり、皆と一緒に・・・

きらびやかに。

 

あえて金屏風は外して、洋風な場所に飾っています。

 

 

 

ここで、余談。

以前に雅楽で有名な東儀秀樹さんのコンサートに行ったことがあります。

                      <画像お借りしました>

 

バイオリンの古澤 巌さんとのコラボ。

          <画像お借りしました>

 

ゲストは葉加瀬太郎さん。

とても素敵なコンサートでした。

 

その時に、東儀さんがお衣装の紹介をしてくれました。

以前から、これどうなってんだろう?と思っていたところ

とんでもないラッキーな説明でした。

『なるほどね!』の納得です。

 

今や5人囃子も見かけない時代となりました。

ましてや、7人雅楽は材料も手に入らないと思います。

大事に大事にしていきたいと思います。

 

布人形なら室内楽

弦楽四重奏といった所でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

おチビちゃん四重奏もいるよ!


 

 

 

 

みんな楽しそうね~♪

 

 

床の間の細長の掛け軸

季節の物が揃っています。お雛様とか、桜とか、ハロウィンまでもあるのですよ(笑)

来年はお雛様のを買おうかな?

3本でコーデすると可愛いかも?

 

今日も長々と申し訳ありません。

見て下さってありがとうございます。

またね~