好きなドラマーの1人であるスレイヤーのデイヴ・ロンバードが解雇されました。それとは関係ありませんが今まで好きになったドラマーを振り返ってみました。
ハード・ロックを聴くきっかけになった曲です。アレックス・ヴァン・ヘイレンはそれほど好きになりませんでしたが、最初のハード・ロック・ドラマーとしてものすごいインパクトがありました。。
見た目がカッコいいと感じた最初のドラマー、トミー・リー。まあこの頃は全員カッコいいですね。
オジーの「TRIBUTE」を聴いて凄いと思ったトミー・アルドリッジ。自分では師匠と呼べる存在のドラマー。クリニックも2回観に行くほど好きでした。
後に自殺してこの世を去ったインゴ・シュヴィヒテンバーグ。ライヴも最高でしたしバンドも大好きでした。自分では歌心のある最高のドラマーだと思っています。
ミドル・テンポでタメを効かせたドラミングが光るラーズ・ウルリッヒ。バンドも好きですが映像観てカッコいいと思うのはラーズのセットが白色の頃(ブラック・アルバム)までかな・・・。
攻撃的なドラミングのフランキー・バネリ。バンドも好きでしたが残念ながらフランキー在籍時のライヴは体験していません。
バイク事故後ミュージシャン生命を絶たれたマーク・エドワーズ。彼のチャリティ・ライヴが日本で行われた時にステージに上がり小規模のセットで叩く姿が観れた時はホント嬉しかった。もう1つはゲスト参加しているRIOTより。
そして今1番ハマっているダニエル・アーランドソン。凄すぎる! バンドも大好きです。
最後に本題のデイヴ・ロンバード。高速2バスを聴いて最初に気持ちいいと感じたドラマーです。バンドも好きですが解雇はないだろ!