ベタだけど、、
オーソドックスに
#秋を感じられる曲
第二弾はーー
Kuolleet lehdet - Olavi Virta
日本語歌詞:
「枯葉」
秋になると 公園の木の葉も
赤や黄色に色づき始める
眺めやれば ふとよみがえる
美しい思い出と かすかな苦味
葉の輝きは
それは最後のきらめき
私たちの思い出の 木の葉も枯れて
風に運ばれてゆくのだろう
あなたも思い出すだろうか
あの美しい夏の日々を
やさしい太陽の光に包まれ
あなたに寄り添い共に歩いた
私たちの短かった夏
花は冬の霜に連れ去られ
今はただ思い出だけが残る
私の心は焦がれるばかり
思い出を脳裏に遺せば
多くの宝物であふれるだろう
思い出を手放すなどできない
それは胸に秘めておくもの
木の葉の輝きは もう一瞬だけ
それは 最後のきらめき
私たちの思い出の木の葉も枯れて
風に運ばれてゆくのだろう
この、「枯葉」の曲ヴァージョンは、
フィンランドの映画監督、
アキ・カウリスマキ氏の映画
「枯れ葉」のエンディングで使われていた。
こうしてフィンランド語(全く分からないが)の
言葉の音で聴くとー
物哀しさがずっと増すような…。
歌はフィンランドの歌手の、
オラヴィ・ヴィルタ氏が歌っている。
原曲の説明はこちら↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/枯葉_(歌曲)
このオラヴィ・ヴィルタ氏ついて、
分かり易く書いておられるブロガーさんがいらっしゃった。
こちらに、リブログさせていただきました
タンゴの曲も…イイ!です
ところで…
早く…
涼しくなんないかなぁ〜