今日は科捜研の女のシーズン23の
2時間スペシャルをTVで見ていた
新しいシリーズで科捜研の女を
また見ることが出来て、嬉しい〜〜
もう昔から見てるドラマで、
私はこれが無い時期は生活にハリが出なくって…
めちゃくちゃ暗くなるんよね
何て言うか、
この番組がある時期は本当にー
毎週の楽しみが出来て。
とにかく、嬉しい
生活リズムがまちまちな私だけど…
これから毎週水曜の夜9時は
必ず、テレビの前に座ってリラックスして
楽しむ時間が出来る
映画館にも科捜研の女のシリーズを見に行ったり
シリーズが終わりそうになると
めちゃくちゃ寂しい気分になったり。。
でも今日は、また復活のシリーズが見れて
最高〜な気分
今日はとっぱなから、
私の大好きなキャラクターである蒲原刑事が
こう言われたんよ…
土門刑事: 「有給消化してないから、休んでいい」と。
それで私、
『えぇ〜!!
今日は蒲原さんの出番無しなのォーー』
(画像、お借りテレ朝さんからお借りしました)
てか、蒲原さん…
もう科捜研の女にあまり出なくなるん
少し、不安な気持ちがよぎった。
『何やねん!有給休暇って〜〜。。
でも、科捜研はいつも今の時代に即した
セリフを必ず入れてくるからなぁ(笑)』と
ドラマは楽しんで見ましたョ。
因みに蒲原さんに土門さんが
「有給休暇を消化しろよ」みたいなことは
最後のシーンにもしつこく!出てきて
笑ってしまった
実際、昔は有給取るのにも苦労したりしたもんだけど、
今は上司の方からも労務関係でちゃんと取らせないと
いけないことからー
テレビに反映されるセリフも変わらなきゃ⁈
なんだなぁ〜〜と、何か妙に納得。
でも、やっぱり蒲原刑事はもっと見たい
新シリーズ23でまず良かった〜と
安心したところは…
音楽・音響の使い方が、
いつもの科捜研の女のテーマ曲に戻ったこと
いや、昨年やっていたシリーズでは、
肝心な科捜研の機械や器材を使って
調べ物をしているシーンなどに
いつもの「あの」テーマ曲じゃないやつ??
何か違う曲調の音やって
今イチ盛り上がりに欠けていたん。
前のシリーズ22では、科捜研の部屋自体も
大幅に変更されていて
新しい近代的なセットになっていたの。
で、その部屋は暗くて窓の無い部屋でー
アメリカのテレビドラマ・FBI物に出てくるような
陰湿でジメっとした印象だった。
でも、今回のシリーズ23では
部屋の感じは変わってないけれど、
天井に蛍光灯が増設された?感じで、
とっても明るくて清々しいイメージになっていて
美術さん、蛍光灯めちゃくちゃ付けたんかなぁー?
と感心した
見ている方にも画面自体が明るくて
老眼気味な私には見やすかった
正直、前のシーズン22は、
画面が暗いし、挿入曲もアップテンポが少なく
「いつもの科捜研」とはかけ離れすぎていたように
感じていてー
でもー
今日見た科捜研は、
挿入曲もいつもの川井賢次氏のこの感じ
に戻っていた
それが、嬉しい〜
私はやっぱり、(これはシーズン17のだけど)
これくらいビートが効いていてスピード感もある
挿入曲が好き
それに、この曲が流れてくるとね、
洗い物の後片付けをしてても
走ってTVの前にかけこむ。
それで頭揺らしながら、踊ってる(笑)
科捜研の女の全てが、この曲に濃縮されていてー
それで一気に元気出てくるのよね
やっぱり、これじゃないと科捜研の女は始まらない
今回、私の気のせいかもしれないけれど…
科捜研の皆んなが着ている「白衣」が
グレードアップしているような気がした。
なんだか「テーラーメイド」であつらえたような…
生地感もポリエステルとかじゃなくて
シルクとか入ってんちゃうん⁈な感じの
とても柔らかそうでハリ感もある生地で。
縫製も身体のサイズを計って、
手縫いな部分もあるような?
「エエ服」感を感じられる白衣だった。
特に、白衣の「襟」部分のデザインが、
役者さんごとに違うような?気がしたり、
肩パッド入りの白衣もあったような気がしたりーで、
そこら辺も見ていて衣装さんも凄いな!と感じた。
マリコさん…なんであんなに綺麗なんやろぅ。
いつも、見る度に
もしマリコさんに会ったら
「どこの化粧品を使っているんですか」と
私なら質問してしまいそう!
で、
「自分で調合しています。」なんて…言われるかな
風丘先生がいつも持ってくるお菓子
いっつも、どこのお店の物か…気になるねんなぁー
いつもながら
科捜研に出てくるご遺体は…
エグくなくて良い。。
ていうか、
私には『絶対、死んで無いやろっ!』レベルのー
(役者さんには悪いけど)
そんな具合のご遺体さ加減がー
やっぱり科捜研の女は見ていて落ち着く。
最近、韓国ドラマのサスペンスとかよく見るんだけどー
あちらのご遺体の表現などは、
半端なくエグい時もあるから…ネ
今日見た科捜研の女2時間スペシャルでも、
爆弾が爆破した後のご遺体が出てきたけど
見れる範囲のだった。
思わず、横に居てた(大きな)子供に
「ねぇねぇ、見てみて!!
これ爆破してたら、
こんな風になるんかなぁ?
普通、どっかに吹き飛んだりしないんかなぁ??」
そういったらばー
子供○は、
「いやいやコレ、科捜研の女やから、そこまでしないでしょ」
と笑ってた。
そういうとこが、
科捜研の女はイイ。
ギリギリの範囲の表現で。
土門さんの顔見てるだけで…
癒されるし、
悪夢を見るような怖さも 無い。
次回も楽しみだなー
浅野ゆう子さんも出演のようで、
これまた落ち着いて見れそうです