そのニュースの街頭インタビューでは
「それは酷いですね！」みたいな事を話す
女性と子供が写っていた。
でも、
個人的に食品異物混入によく「当たる」私としてはー
「かえる」については、
そんなに酷いことでは無いーと思った。
実は私、「かえる」には
2回当たった？！ことがあるんだ。
そりゃあもう、
初めて当たった時には
ショッキングでビックリ‼️したのを覚えている。
私が小学生の頃に、
家族でピクニックに大手外食チェーンの
○丼と、おしんこを持って行き食べていたんよ。
そしたらその「おしんこ」の中に、
真っ二つに切れた「かえるさん」が
顔を出したのよ
もうちょいで私も家族も食べそうになったんだけどー
皆んなでおしんこをティッシュの上に出して、
お箸でほじくりながら全部チェックしたの。
そしたらー
やっぱり、綺麗ーーに真っ二つになった
かえる（アマガエルかな？）があって。
子供ながらに理科の実験する時みたいに
その２、３㎝ほどの死んだかえるさんを
マジマジと観察したのを覚えている。
その時は、母親とそれを持って
買いに行ったお店に持っていったの。
そしたら店長さんみたいな人がー
「あぁ〜！ すみません！！
多分、白菜を丸ごと漬け物にしてるので、
葉っぱの中に入りこんでたんやと思います。
洗浄とかはしてるんすけどね、
丸ごと漬けて、それからカットされたから
「それ」も一緒にカットされたんやと思います。」
そう話していた。
それでうちの母は、
「そうなんですか。
それじゃあ、しょうがないですね。
でも、あまりにも物体がそのままだったのでー
こちらとしては気持ちの悪い…というか…
ビックリしたんで。。」と話していた。
それを聞いて、隣りに居た父親はー
「ビックリしたけど、こんなこともあるんですね。
まぁ、中国とかではカエルも食いますしね！」
と笑いながら
家族を納得させているようだった
（↑こういう風な父親です・苦笑）
そんな「かえる」の件を私は体験してー
だけど、おしんこは大好きなので
それからもずっと食べ続けている。
２度目の「かえる」の当たりも、
市販でスーパーに売っていた
白菜の漬け物、からだった。
その時もビックリ！したけどー
幸い、かえるさんは真っ二つや粉砕はされてなくて
まるまんま、まるで「ホルマリン漬け」にされたように
外側のビニールから見えた。
だから、
そっとかえるさんだけお箸で取り除いて、
サッと水で漬け物を洗って、
食べた。
かえるさん、は…食べへんかったよ（笑）
その時も、マジマジとかえるさんの死骸を見てー
「次に生まれてくる時は、
白菜の中に入らんようにね…」
そう話しかけてしまった
その時は母に電話してー
「また、かえる入っとってんでー
漬け物は洗って食べたけど
」
そう話すと、
母は、こう言った。
「ほんと？！ あれ、ビックリするわよね〜
でも、そんなに悪いことじゃないかもよ！
だってね、
そのお野菜は「かえるさん」も元気に
たくさん育つ場所で育った野菜だからよ。」
と。
私は「ん
、意味分からんわーー」
「そのカエルも農薬散布で死んだやつかもやーん」と言うとー
母曰く。
「 日本の野菜も海外のも
野菜は殆ど農薬まみれでしょ。
だから、農薬散布が凄い場所だと
野菜は虫くいとか無くなるけどー
その近くの水場では、カエルなんて
生まれないし、
すぐに死んでしまうと思うんよ。」
「だから、カエルがいる場所の野菜は、
きっと自然豊かな場所で育つー
おいしい野菜なんじゃない？」
と言い切った。
「 野菜は加工される前には
洗われたと思うけど、
それでも「かえるさん」は必死に葉っぱに
しがみついてたんじゃないかな？
手足の吸盤あるでしょ、アレで。」
そんな話しを聞いたから私も、
そうやな〜〜と思った。
だから、かえるさんが入ってるんは
やっぱ、ビビり度合いはあると思うけれどー
私にはこのニュース、大したことじゃないと
思った。
なんか、生きて、たんやんね
それならむしろ、
丸亀製麺の使ってる野菜は、
自然豊かな場所で育った？
もしかして
美味しい野菜なんじゃないと感じた。
また、
このテイクアウト麺は気になってたから
買って食べてみようと思う
坦々麺
のやつ。
丸亀製麺さん、
「大変申し訳ありません。
工場でのチェック体制を強化します」と聞いたけどー
かえるさんを確実！に殺すためにー
強い薬を使っての野菜洗浄は
しないで欲しいなぁーというのが
私の意見、です。
スーパーのカット野菜とかで、
たまに「洗浄液の薬くさい」野菜があるけどー
私はアレが人間の身体には良くない物と
感じているので。
不味いしね
私はかえるさん、よりも
目に見えない科学的な薬の方が
目に見えない分、
怖いなぁ〜と思うほうなので
それと、当たってしまった人、
会社の人？
もしも、かえるさん生きてたんやったらー
ちゃんと大切に飼育してもらいたいなぁ…
なんて、
そっちの方が心配になりまし た。
