I was born with a plastic spoon in my mouth... | pacoの日記

pacoの日記

小さな港町
からの
ひとりごと







今日、プリン買って貰って。


それにプラスチックのスプーンついてたから


それ使って食べてた。






久々にあのプラスティックスプーン、


使ったワ。





あのスプーンの何とも言えない駄菓子感覚。。




食べてたら、


The Who の 


Substitute



って曲を


思い出したワ。















タイトルの「サブスティチュート」というのは、


代替とか、代わりの、替えのーという意味。





The Who の歌詞の中では、


「代用品」みたいな意味で使われてるねん。




女の子の彼氏なんだけど、


ホンマもんの彼氏じゃなくってー


誰かの代わりという感じで。




歌の中でー


ホンマもんの俺は(見栄張ってるけど)


君が思ってるよーな男とちゃうねんでー


みたいな。


そんな、感じの。




その歌の2番の始まりが、


I was born with a plastic spoon in my mouth ♪〜


やねん。




直訳すると、


「プラスティックスプーンを咥えて生まれてきたねん〜」


やねん〜 


けどw




この言い方って英会話でたまに使うけど


本当の意味は、


「 貧乏な家に生まれてん 」


て 


意味のー言い回しやねん。




また、


このプラスティックスプーンの部分を、


silver spoon (銀のさじ)と変えて言うとー



「金持ちの家に生まれたねん」って、


意味が変わる。






欧米では赤ちゃんが生まれると、


お金に困らへんように


銀のスプーンを記念に贈ったりするねんて。






そんなことぼんやり考えながら、


The Who のサブスティチュートを、聴いてた。


















やっぱり私、


いきなりだけどこの曲を聴くとー


ホンマの自分を偽ってるのん


嫌やわぁ〜〜と 


しみじみ 思った。






素ゥの自分を受け入れてくれる場所で、


幸せに暮らしたいワァ。。(遠い目)






私…


ホンマに好きな服は、ロックTシャツに


破れたジーンズ。




汚いカッコが好きなん よ。



それはフィフティーになっても


変わって ない…汗





いや、変えられ ない。






取り繕って清潔感があって


少しだけ今っぽ!な小綺麗な服ー


ユニクロでたまに買って着るとき


ある。




けど…


本音は気分も上がらないし、


TPO なんか


クソっくらえ!!爆弾


ーーーってな感 じあせる



本音、は!!






関係ないけど最近、



職場でイヤみ言われたり、


セクハラ言われたりで、


めちゃくちゃムカついてるドンッ




『…これ、大人しいフツーの女の子が言われたら、


ホンマに嫌やろな。


もう仕事、きたくなくなるやろ・な…』


なーんて


他人事のよに考えてみた り。





けど私は。




そんな風にムカつく時は、


絶対的に


クローネンバーグ監督のSFホラー映画


「スキャナーズ」を思い浮かべてるビックリマーク






↓ これドクロ









知る人は、分かるシーンw












そのうち。。


私もホンマに。。


何度も何度も嫌なコト言われたら。。。




「スキャン能力」身に付いたりして!?ニヤ




アハハ…ドクロあせる








今夜はThe Who よりも


ピストルズ・バージョン な


気分雷
















ラモーンズ・バージョンドクロ