非売品で書き下ろされたある著名な作家の本が出てきた。フランス語から6か国語(英独日その他)に翻訳され、英語のを読んでいたが、どうも冠詞の使い方がしっくりこない。
原文のフランス語は不定冠詞、ドイツ語翻訳も不定冠詞、英語は定冠詞、なるほど、この英語の翻訳、意訳が強くて、英語を翻訳した人が意図的に定冠詞にしたかった理由も分からないでもない。日本語訳も読んでみたが、日本人でフランス語翻訳家が訳しているものの、英語の翻訳に引きずられているのか、フランス哲学者が書いた文意とは異なっている。
こういうこともあるんだ
この小さなマーカー、冠詞は難しい