無事に退院出来ました飛び出すハート

皆様のコメントやいいねがとても励みになりました。

本当にありがとうございますニコニコ

ブログ超初心者ですが、始めてよかったなぁと。

今後も細く長く続けていきたいと思います。


久しぶりの我が家ですが

6週間で家が大惨事に…オエー 


やっと家に帰れたー!➡(部屋を見て)え?なにこれ凝視

感情の振り幅がすごい。

夫の片付け下手さもすごい爆笑


病院から持ち帰った荷物の荷解きと、大掃除の同時進行です昇天




忘れないうちに入院3週目を振り返ります。


この頃になると、尿検査は隔日になりました。

もうすぐでトイトレ完了しそうな時に入院になり、すっかりオムツに逆戻りしてしまった息子無気力ガーン

検尿のために、早朝に看護師さんに採尿袋を貼ってもらうのですが、

息子も私も必ず起きるし、

なかなか再入眠出来なかったりで

親子共々プチストレスだったので、

隔日なったのは少し嬉しかったです。


この頃の悩みは主に

息子の空腹感によるイライラ&イヤイヤをどう緩和させるか

でした。


プレドニンの副作用で、息子ももれなく過食傾向に。

元々少食気味で食事に興味のない子でしたが、

副作用で食事は入院前の1.5倍になり、

おやつは1日3回にバナナプリン


食べて30分もしないうちに、次の食べ物を要求してくるので、

なんとか気をそらせようとプレイルームや散歩に誘ったり必死でした。


また、おやつの要求に対し

「さっき食べたから、次は遊んでから食べようね」と説明するも、

ギャー!と泣き出して

「食べる!食べる!赤ちゃん泣き

の繰り返しになることも多々ありました。


副作用による空腹感はとても辛いものがあるらしく、

病棟の保育士さんが言われるには

プレドニン内服中の女の子が

「お腹がすいて空いて仕方ないの!」

「この気持ち分からないでしょう!?」

と看護師さんに訴えているのを見たことがあると。


ただお腹がすいただけでも辛いから

副作用の空腹感は私が体験したことのないものなんだろうなと…


ちょうどこの頃

娘に異変が起き始めました。


夜泣き頻発!

そして

38〜39度台の熱発が

1週間ほど続きました。


風邪症状は無し。

PCR検査もインフル検査も

血液検査も異常なし。


かかりつけ医も

家族も私も

きっとストレスだろうなと

思っていました


ちなみに息子の入院の時点で

娘はまだ授乳中でした。

ちゃんと卒乳ができていませんでした。


幸い熱は自然に下がったのですが

私は娘のことが

心配で心配で仕方ありませんでした…


夫は育休中だったので

付き添いの交代は可能な状況。


娘と家庭の状況を

担当看護師さんに伝え

付き添いの交代について

主治医に相談してもらいました。


しかし結果は

付き添いの交代はできない

との事でした。

ちょうどこの頃

コロナの院内感染が確認されたのが

大きかったみたいです。


私たちに提示された選択肢は2つ。


入院を継続するか

もしくは

入院25日目の眼科受診で異常がなければ

早期退院をするか。


早期退院のメリットは

家族みんなのストレスが軽減されること。


デメリットは

プレドニンを最大量内服しているので

非常に感染しやすいこと。

食事の管理が難しくなること。

入院31日目から薬を漸減させる予定だったので、退院した場合は自宅で減らしていくとこになる。そのため自宅で慎重に経過を見ていく難しさがあること。

自宅での検尿では、尿蛋白尿クレアチニン比までは分からないこと。

(微細な変化には気づきにくいこと)


退院指導のスケジュールもあるので

2日間のうちに決めて欲しいと言われ

夫と実母に相談することにしました。


長くなるので

次回へ続きますスター