今回のブログは

治療とは直接関係ない

閑話です。


コロナ禍での入院

かつ

個室だったので

他のお母さんやお子さんと接する機会は

あまりなかったのですが、

その中でも2組、少し仲良くさせてもらった

親子のお話。


1組目は生後数ヶ月の赤ちゃんと

同世代のママ。

電子レンジ待ちの時に

「可愛いですね飛び出すハート何ヶ月ですか?」

と私から話しかけたのが始まり。


履いてるサンダルが

偶然同じものだったので

なんとなく親近感をもちましたにっこり


入院日も近く、

かつ職業も似ていたので

お会いした時はちょこちょこお話するように。


自宅に兄弟児がいるところも一緒、

主治医も一緒。

そして

「入院ってお金かかりますね!驚き

っていう共通の話題からの

「退院したら絶対保険入りますよね!」

という決意も一緒爆笑

その子はネフローゼでは無かったのですが、

その方も調べたところやはり

コープ共済が1番良さそうだったとのことでした。

ネフローゼっ子の味方、コープ共済スター

皆さんのブログを読ませていただき

入れる保険があるんだキラキラと。

ホントに情報ありがたいですニコニコ


退院したら絶対入るぞ〜!決意

とりあえず娘だけは!と

病室からネットで加入させました爆笑

今、娘まで何かあって入院になったら

家計が本当にやばい事になるオエー



その赤ちゃんとお母さんは、10日程で退院されたのですが

退院の日の朝に

「入院中の大変な中で、お話できて

とても嬉しかったです」と声掛けてくださって

私も同じ気持ちです!キューン

嬉しくなりましたニコニコ

こういうことを言葉にして伝えるって

出来そうで出来なかったり…

特に退院の日なんてバタバタしがちだし。

素敵なお母さんでしたにっこり




2組目は、息子と同い年で

しかもネフローゼ初発で入院してた男の子Aくん。

入院してた病院は、

年間でだいたい5〜6人くらい

初発の子が入院してくるそうですが

まさか同じタイミングで同い年の子がいるとは…!

お母さんは私より10歳近く年下で

若くてパワフルキラキラ

Aくんも超パワフルで常に動き回っていて

追いかけるのも大変だな〜という感じでしたが、

そんなAくんは大部屋に入院していて

Aくんママすごいなと脱帽魂が抜ける

若いから?若さなのか…?


でも後々聞いたら、

やっぱりかなり苦労されたとのこと…


赤ちゃんたちが相部屋の時は

やっと赤ちゃんが寝たタイミングで

Aくんが大声を出し

赤ちゃんたちが一斉に起き泣き出したり


赤ちゃんたちの夜泣きで

Aくんも覚醒しちゃったり。


お互い様ではあるけれども

かなり辛かったとのこと。

生活リズムが同じくらいの子ども同士なら

少しは楽になるんでしょうけど

入退院が激しい病院だし

そう上手くはいかないですよね真顔



Aくんはは息子より約2週間早く入院してたので、

お母さんから治療の流れ等色々情報を教えて貰えたし

子どものことと仕事の両立をどうするかとか

夫に買い物を頼んでも、買ってくるものが

ガッカリすぎてもう頼みたくないとか爆笑


(付き添い入院あるあるなのか?

買い物は店舗・メーカー指定、写真送付で頼むか、

テレビ電話で話しながら買ってもらうか、

実母に買ってきてもらうかに限るという結論に指差し


子ども同士も仲良くなって

一緒に遊んだり追いかけっこしたり。

コミュ力の高いAくんが

人見知りな息子を病室外へ誘い出してくれて

とても助かりましたにっこり


Aくん退院の日は

息子も寂しそうでした。

退院してしばらくは

「Aくんいるかなぁ?」と病室の外に出る度

言っていました赤ちゃんぴえん


コロナ禍だったので

なかなか他の方と話す機会がもてなかったのですが

この2組の親子と出会えて

話すことでストレスも軽減された気がしたし

とても励まされたなと。


連絡先は交換しなかったけど

またいつかどこかで

出会えたらいいなぁと思いますにっこり