今日も暑い!

映画館で涼むのだ!


今年の夏は戦争を題材にした映画、多いですなー。


1日中、涼しいところにいるために

戦争映画二本立てです。


映画「木の上の軍隊」

堤真一と山田裕貴ダブル主演。


どっちも大好きな俳優さん。特に山田裕貴は最近、かわいいなー😍とお気に入りなので

絶対に観ようと思っていた映画なのだ。


  ​映画「木の上の軍隊」日本兵の実話に基づくものがたり



このチラシを見て!山田裕貴くん❤️キャ〜〜



1945年沖縄。終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵の物語。



戦争が終わっても知らずに潜伏していた日本兵は

横井庄一さんや小野田さん、2人しか知らなかったけど

こちらもそうなのね〜

子の他にも結構いるのかしらーー


そーいえば、

20代の頃グアムに旅行に行って、

横井さんの隠れてた洞窟、観光で見に行ったな。

意外と街に近くて驚いたものだ。


  ​「木の上の軍隊」あらすじ

1945年沖縄県伊江島。本土決戦を阻むため、日本軍は滑走路を作っていた。

その伊江島に米軍が侵攻。島は壊滅的な状況になる。

仲間は次々に撃たれ、少尉(堤)と新兵(山田)は、敵に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。

少尉は援軍が来るまで木の上で待機することを決断する。

たった2人で恐怖と飢えに耐え忍ぶが日々。終戦を知る術もなく、戦後2年間も木の上での極限の生活が続いた。


ある日、島の人からの手紙で終戦を知らされる。

新兵はすぐに「戻りたい」と訴えるが、

少尉は「罠だ」と言い張る。

「こんな惨めな姿で投降は許さない」と新兵を撃ち殺そうとする。


少尉から逃げた新兵は、ハブに噛まれて生死を彷徨うことに‥。





  ​終戦を知った後の2人の攻防が切ない

木の上で米兵に見つからないか、ヒヤヒヤするシーンも良かったが


島の人からの手紙で、終戦を知った後の2人のやりとりが切なかった。



少尉は、罠だとか言って、自由になれるのに森を出ようとしない。

新兵は、上官の命令だから従うしかない、


う〜ん、山田くんがかわいそうえーん


私がそばにいたら「この老害!」と少尉を殴ってやりたいね!



でも、横井さんも小野田さんも簡単に終戦を信じなかったそうだよね。


最後まで日本兵として戦うとかーー



戦争は人を狂わせるね。


  ​山田くんはこーゆー素直で純朴な役どころが似合う

山田裕貴演じるところの、沖縄出身の新兵は

純朴で、島を愛してて

米兵を殺してしまい、おののく。


終戦と知れば、すぐにでも戻りたい、と訴える。


こーゆー、純朴な役が似合うな〜照れ





映画を観た後は、いつもコレ!
美味しくてツイ食べてしまうショボーン