病室から見た夕日







2019年9月
右脳、頭頂葉より出血🩸

右脳をやられた〜

これにより
イメージすることができなくなった

入院中の日記より回顧録です



脳出血入院12日目


痛い、痛い点滴がとれて

各種リハビリが始まりました。


  • 歩く練習 ーー 理学療法
  • 人と話す練習 ーー 言語聴覚療法
  • 日常生活の活動練習 ーー 作業療法

スポーツジムに通い、筋トレが好きだった私にとって理学療法は楽しかった。
ウオーキングマシンで歩いたり、エアロバイクに乗ったり。
ジムのトレーナーみたいな療法士さん、
退院後、どんな運動をしたら良いかたくさんアドバイスをいただて楽しかった。


言語聴覚療法は、ただお話するだけ。
喋り方とか、理解できているかなど見てたみたい。
病院内の出来事など、お話しできてストレス発散。とても楽しい時間だった。
療法士さんは、とてもいい人だった。


しかし

作業療法士がとんでもなかった。

なんであそこまで患者を馬鹿にできるのか?不思議である。


初対面の時、彼女が言った。
これから、嫌な質問するけどいいですか?
最終学歴は?」


なんで?
最終学歴聞くのが嫌な質問なの?
この辺から、「変なやつ」
と思った。



2回目のリハビリの時、
「今日は目がとろんとしてますね〜」という。

カチンときた

ーーー 当たり前だろ!脳疾患で入院してるんだ
  さっきまで横になってたし ーーー
  
ほんと、変な事言う奴だ。



雑談で
私「退院したら、秋だから筑波山にドライブに行きたい」
というと

療法士「え〜?

脳の病気をした人は、もう車は運転できませんよ」

(あなた馬鹿ですか?そんな事も知らないの?
 みたいな感じで言われた)


私は???
なんでーー?
そうなの?
そしたらもう仕事はできないじゃない。
絶望



この療法士は
ひどいことを、軽く言う奴だーー






今日のリハビリは、パズル。
木製


↓こんな感じ




脳が正常ならほんの1分あれば完成できるだろう。



が、
しかし



私は


まったくわからなかった。



考えると、頭が痛い



何分かかっても
パズルを完成する事ができなかった。





すると彼女は、頬杖をつき始めた。


そして
わざとらしく、大きくため息をついた



ーー え?どーゆー事?
  今、リハビリ中だよね。
  私ができないからって
なんで、ため息つくの? ーーー

私、脳が働かない。


ー ほんとに
   ほんとに
   パズルを
   どう動かしたらいいか
   わからない   ーーー



ありえない。
療法士がそんな態度取るなんて
ありえない!


私「なんですか?その態度」

療法士「だって、いつまでもできないから」


はあ???


悔しかったーー




翌日、リハビリの担当者は違う女性が来た。
たまたま、昨日の彼女はお休みの日だったらしい。

昨日の、事の顛末を話した。
病室で怒りをぶちまけた。
今日のリハビリ担当者は
「そんな態度ありえませんね。申し訳ありません」
と、今日のリハビリは無しになった。


脳外科の担当医にも話が行き、担当医師の助手が謝りに来た。

先生「嫌な思いをさせて申し訳ありませんでした。
  もう、このリハビリは辞めましょうね」と言った。


ーー え?やんなくていいの?
   私の脳、大丈夫かな?
    ま、いいか ーーー

作業が嫌なわけではなく、あいつがダメなんだがーーー





簡単なパズルもできない脳
車も運転できない
ペットボトルも持てない

私はこれから
どうなってしまうのかーー








夕方、5時
廊下で夕日を眺めていたら、
言語療法士さんが寄ってきて

「先生に、早く退院できるよう話してみるね」

と言ってくれた。


優しい言葉が、しみるーーー









後日、
例の態度の悪い療法士が、かなり反省し、衰弱した様子で私に謝りに来た。


私「あなたの態度はリハビリを指導する人としてありえません。
 もう絶対に私の目の前に現れないでください」

4階の病棟には来なくなった。






もう、点滴はしてないんだけど
急変した時のためにと
カテーテルは体の中に入ったまま。


腕は内出血がひどい。
血が止まってるって、看護師が言ってた‥‥



腕の内出血は、退院後、4ヶ月くらい

消えなかった。




ドンッ パンチ! パンチ! 合格 クラッカー キスマーク ひらめき電球 耳 グー チョキ


2024年9月23日、世の中は祝日。

今日はいい天気でした。





30分歩いて公園に行った。

退院後、リハビリのためによく来た公園。