映画鑑賞
記録
二十歳に還りたい
孤独な日々を送る80歳の男は
突然、20歳の青年に戻った。
目の前には、見知らぬ風景が広がるーーー
あらすじ
一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。
唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根あすか。
晩秋の夕暮れ、あすかと散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。
社会的な成功の陰で家族に恵まれなかった人生。
彼の話に深い悲しみをおぼえたあすかは、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えてほしいと祈る。
そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていルことを知っていた一徳。
彼女のために何かできれば、もう一度、二十歳に還りたいーーー
そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。
これは現実なのか?
一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩み始める。
(映画のチラシより)
グッときたポイント
この景色が綺麗だった〜〜 ↓
一徳とあすかが散歩で訪れた高台。
付近位には桃の木?古墳?みたいなものが見える。
大きな盆地の向こうには山。
綺麗な場所だ〜ここはどこなんだろう????
甲府盆地ではないか??と当たりをつけ、Googleマップで捜索。
劇中の映画撮影で使われている山は、どう見ても昇仙峡だからね。きっとロケ地は山梨でまとめたんではないかね〜〜
2、3見晴の良い場所を見つけた。
市街地のビル、大きな建物はGoogleでは見当たらないので、映画では加工してるのか??
昔、エキストラで一緒に仕事した、女優がまたもや出てたな〜〜頑張ってるねぇ
こんな人におすすめ
人生をやり直すというお話。
人に愛を与えてゆこうーーという教え。とってもいい、道徳映画だな。
朝の祈り
私と私にかかわる人すべてが
豊かで
健康で
美しい
なんとかなった
なんとかなった
なんとかなった