国営放送の薄い本ゲトしてくるかw
さて、前回の続きだが…デジタル簡易無線機に
ICOMのIC-DPR3という1wハンディ機があるのだが
アマチュア機のID-51やID31とバッテリー他が同じというリーズナブルな仕様に。
一時期は他機種を抑えてそこそこ売れたようだが、携帯機はみんな1wで良かったんじゃねえかなとは思う。
現場なら十分だろうから、郵便局の現場用に小電力無線機2台買ったなぁ…ICOMの、遠いと辛かったが携帯使うより安いから。
他の電気屋が使っていたやつ借りたら…翌日にアキバのロケットへ直行した。
今は外部マイク付けてスキー場で使ってるけど。
さて、IC-DPR3だけど本当は呼び出し用チャンネルと空きチャンネルを往復するようには出来たのだと思う。
今のキーだけで出来るか?
シーケンスの追加とサブルーチンも必要だけど
『ロックボタンの短押し』
ボタンには『/C』とでも記載すればいいけど…
ある問題が、みんな素人じゃねえから最初から有効にすると誤作動でカスタマーに電話来るわw
逆に、設定で有効に出来るように…そんな一般的でない誰が使うかわからんマニアックな機能を付けるんか!
と、怒られた可能性は捨てきれないw
現に漏れも企画案で何回ダメ出し食らったか…
昔は某PC周辺機器サードメーカー「無線開発部」という所にヘッドハンティングされてなぁw
「検索検証課」から抜かれただけっす
人脈は作っておくものだ。
結局、やれば出来るけど
業務やレジャー何でもありの無線機だから
「シンプル」に「使いやすく」そして「丈夫なこと」を考えて開発したのが
IC-DPR3なのかもしれぬ。
あ、大きな声じゃ言えないが高い利益率を上げる作り…