ぼたんのひとりごと

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マイケル・ジャクソンについて語る

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1.イランの核開発発言について


以下、引用です。
聞き手:
このウラン濃縮を監視させよ、ということを欧米政府はずっと要求してきました。見せたり、見せなかったりと、あるいは、我々の国際的に平等に保証されるべき権利であるという立場をイランは取ってきました。小出さんは兵器転用を目的として濃縮活動を進めるというふうに受け取られてきましたか?

小出さん:
えっと、それはちょっと問題があると思うのですが、たとえばウラン濃縮という技術ですけれども、原子力発電所の燃料を作るためにもその技術が必要なわけですね。

研究炉の燃料を作るときにも必要なわけですし、核兵器を作ろうと思えばまたその技術が必要なわけですね。しかし、それは同じ技術なのです。

要するに平和利用だと言おうと、あるいはもろに核兵器のためだと言おうと技術自身は同じものなのです。

たとえば、日本ではですね、原子力というとあたかも平和利用で、核といえば軍事利用だというように言葉が使い分けられてきたのですね。でもたとえば「nuclear weapon」といえば核兵器ですけれども「nuclear power plant」といえば、原子力発電所と訳して使い分けてきました、日本では。

では「nuclear development」はどういうふうに訳すかというと、それをイランがやる時には「核開発」と訳す、そして日本がやる時には「原子力開発」と訳すんですね。

私はそういう訳し方が大変汚いやり方だと思っていまして、もしイランがウラン濃縮をするのを核開発だと訳すのであれば、日本もウラン濃縮をしているわけですから、ちゃんと核開発だと訳すべきだと思うのですが、イランは悪い国だから核開発、日本がウラン濃縮するなら原子力開発でいいものだというような情報操作がずっと行われてきたのですね。そのことにまずは私たち自身が注意しなければいけないと思います。

で、イラン自身は自分たちがやっているのは平和利用だとずっと言い続けているわけで、もし、日本がずっと平和利用だと言い続けて原子力開発だと訳してきたわけですから、イランが平和利用だというならば、原子力開発と訳さなければいけないと私は思います。

そういうところでも、公平性を欠いた報道だな、私は常々不愉快に思ってきました。




*2013.12.28*

引用終わり





5パーセント濃縮を20パーセント濃縮にしたい、とイランは主張。核兵器には90パーセント以上の濃縮が必要。

では、日本では?この濃縮技術をとっくの昔に開発しているのです。もちろんイスラエルも常任理事国ではありませんが核兵器保有していますよね。(確かインドも?)