夏  「まいど、夏ふくの夏でございま~す」
だい「どうも、夏服も冬服も一緒のだいで~す」
  夏  「アホか、着替える猫、どこにおるんや」



だい「ねえねえお姉ちゃん、今日は暑いね」
  夏  「そやな、台風一過やからな」
だい「へぇ、そうなんだ」
  夏  「雲なくなって、めっちゃ晴れとるやろ」
だい「うん、どの雲が父ちゃんだったのかなぁ?」
  夏  「はぁ?  雲に父ちゃんも母ちゃんもあるかいな」
だい「さっき台風一家って言ったでしょ?」
  夏  「その一家とちゃうわ、台風一過や!」


だい「そうなんだ、さすがは年の功だね」
  夏  「誰が年寄りやねん!  この○○ぼんず!」
だい「違うよ、僕はお坊さんじゃないよ」
  夏  「なんでやねん! お前は坊主やなくてぼんずや!」


むぎ「あの二人なかなかええ掛け合いやなぁ 笑」


つく「面白かった、次の始まる前に水飲んどこ」


夏ふく漫才でした(*^^*)