三越で開催されていた「ねこづくし」で、岩合さんの写真展をやってました
以前に「野良猫は汚いですか」の記事をリブログさせていただきましたが、はたして野良猫はホントに不幸な猫生なのか?疑問を感じました
自分も二猫と暮らしていますが、保健所に持ち込まれて殺処分されるのであれば、それは命を救うことになるので、誰かが育てるのは賛成です
野良猫を捕獲してTNRするのも賛成です
さくら猫のプロジェクトも地域によっては成功しているところもあり、とても良い活動であると考えます
しかし、野良猫を捕獲して譲渡するのはどうなんでしょうか
そのエリアで悪さをして、住民に迷惑をかけているのでない、又は、命の危険に晒されてないときはTNRで良いと思います
野良猫たちには野良猫たちの猫生があると思います
ボランティアで活動されている方からすれば、好き勝手を言っていると思いますが、野良猫をわざわざ捕獲しての譲渡は無償のペットショップのような気がしました
殺処分を減らすのであれば、TNR活動こそ猫のためになるのでは?
岩合さんの撮った写真には、猫生を謳歌している猫たちがたくさん居ました
難しい問題ですが、なんとなく疑問に思ったので書かせていただきました
でした(*^^*)

