10月6日(土)
今日は天候があまり良くないのに、強行出撃しました。
娘は赤い羽根街頭募金のため、また単独釣行です。
鮭はある程度の波ならサーフィンしながら川に上ります(嘘)。
前日に出発して、いつもの車中泊。
今日は貨物列車がいつもより長いようで、夜中に目が覚めました(笑)。
3時半に起床して、ポイントに向かいます。
着いてみると、うねりがきつく結構大変な状況。
こんな日に来たのは自分ですが、やっぱりダメっぽい。
渡渉するため河口に向かいますが、当然誰もいません。
しばらくして、オヤジの他に3名の方が来ました。
波は3mくらいで、ちょっと気を許すと引っ繰り返るくらい。
大分後ろにまで波が来て、危ない感じ。
明るくなるまで作戦本部のいすに座りじっと待ちました。
気温も大分低くなり、ブルッとふるえるくらいでした。
さて、明るくはなりましたが、2名の方が振らずに撤退。
もう一人の方と投げますが、ルアーは波に翻弄されて、
速攻で帰還します。
10分程でもう一人の方が撤退、オヤジも撤退決定。
帰りの渡渉は満潮に近くなり、ウエーダーギリギリでした(笑)。
ダメそうなので帰るかなとも思いましたが、とりあえずは移動。
先日1本釣った河口に行ってみると・・・ここも波は高く、
強者が3名果敢に攻めていますが、釣れている様子は
見られませんでした。
しばらくギャラリーしてましたが、ふと思い立って、
tonsayu浜へ移動、ブッコミのおじさんに話を聞くと、さっき
1本釣ったとのこと、きれいな鮭でした。
波もここは他よりはましなので、早速準備してキャスト開始。
しかし、全くアタリもなく、2時間振り続け(笑)。
明日まで粘ろうと決意して、家に電話、「頑張ってね。」と
家族からの応援。
昼食後、昨年行った登別方面に車を走らせる。
着いて様子を見るが、向かい風が強くなり、また、釣れている
鮭は真っ黒けのため、またいつもの場所に戻る。
しかし、日の入りまで時間があるので、またまたtonsayu浜で
キャスト繰り返すもやっぱり反応無し。
先輩達に状況報告、明日は今日よりは良いでしょうと。
白老駅前に戻って、夕食食べて就寝でした(笑)。
10月7日(日)
3時半に起床、隣にはK先輩が寝てました(笑)。
トイレに寄って、ポイントに向かいます。
今日は前日と違って車が6台、今日は良いかな?
渡渉して行くも、地元の方々はいらっしゃいません。
しばらくしたら・・・来ました来ました(笑)。
挨拶をして、最近の状況を聞くも、あまり良くないようです。
そうこうしていると、GT師匠到着、もうすでに7本釣って、
いるので余裕綽々です(笑)。
次々と渡渉して釣り人が集まってきます、総勢18名。
明るくなる前に我慢しきれない方々がキャスト開始。
しかし、全く釣れる様子は見られません。
やっぱり明るくならないと鮭の食い気も立たないようですね(笑)。
いよいよ明るくなってキャスト開始。
しばらくしてGT師匠がHIT!、オヤジとラインがクロスしていたので、
位置を代わり見守ります。
揚がってきたのはブナッティー君、余裕のGT師匠は素早く
写真を撮ってリリース、オヤジも気合いが入りました。
K先輩もHITしましたが、ドラグが緩くてバレてしまい、痛恨のミス。
オヤジにもアタリがきた!・・・しかし。コンコンで終了。
周りでも3本の貧果で、バラシもちょっとありましたが、
なかなか大きな群れは寄ってこず、満潮で潮が止まってしまいました。
地元のNさんも今日はダメだわと諦めムード、そうそうに撤退する方も
でて、3人で作戦会議の結果、伊達方面に移動決定。
行ってみると・・・今日は西風で人も少なくできる状態だったので、
とりあえずやってみることに。
しかし、ちぎれコンブやゴミが多くて、結局ダメでした。
釣れなかったことより、あちこちに捨てられた腹を切られたメス。
ルールやマナー、モラルのない釣り場に悲しくなりました。
釣ったら責任持って食べろや!腹だけでなくて身も食べられるだろ!
オヤジはもうチ○イ○ツには来たくないと思いましたね、マジで。
ここに来る方全員ではないにしろ、全く何処のバカだ?
ろくなもんじゃねえぞ!おまえら!
今回の釣行は最後にイヤな思いで終わりましたが、気持ちを
切り替えて、また頑張ってみます。
来週は娘も行けそうなので、釣れなくても楽しみます。





