９月２３日（日）
昨日は出張帰りが遅くて出撃しなかったオヤジ。
今日も娘は文化祭の準備で単独釣行。
昨日はお邪魔している方面でぽつぽつとブナッティー君が
釣れたとの情報をお聞きして今日は勇んで出撃。
人気のない場所での車中泊は先般の強盗事件が
あったため、明るい人気のある白老駅前で仮眠しました。
３時半に起床し、ポイントへ向かいます。
到着して準備をすませ、てくてく歩いていくと・・・！
徒渉前にＳ籐さんとばったり(笑)。
今日はすでに焚き火のお出迎えがありました。
状況を聞くもあまり良い話題はなく、まだまだ本番には
ほど遠いような状況です。
明るくなるのを待っていたら・・・ゴロゴロ！ドッカーン
雷が響き渡りました、いつもはフライングスタートの
方々も、黒い雲が過ぎ去るのをじっと我慢していました。
さて、雷も遠ざかり、薄明るくなっていよいよスタート。
思い思いにキャストを開始します。
しばらくしてから、河口寄りのの方がＨＩＴ！
意外と綺麗な魚体で、みなさん気合いが入ります。
今度は河口から離れたところで、ギンピカが揚がりました。
ますます気合いが入りますね(笑)。
オヤジは餌取りのフグの攻撃で、餌がどんどんと
消費されていきます(泣)。
その小さなアタリの中に、鮭のゴンッというアタリも
ありますが、なかなか最後まで咥えてくれません。
周りではポツポツと釣れてますが、みんな「ブナッティー君と
ホチャレーナさん」のオンパレード(笑)。
オヤジは魚体がブナっていても釣りたい一心で頑張りますが、
やっぱりかけることができません。
ルアーを交換したり、タナを調節しましたが、なかなか
上手くいかないですね。
明るくなってちょっと休憩。
やっぱり焚き火って良いですよね、寒いわけではないのですが、
火があると心も温かくなるような気がしますね。
さてさて、休んでばかりでは釣れませんので、キャストを
再開しますが、フグの攻撃は収まらず、投げる度に
餌をつけなければならない状態が続きます。
タカノハなら嬉しいですが、フグは遠慮しときます。
一度大きなアタリでティップが入り、合わせましたが、
惜しくもすっぽ抜けました(笑)、イケると思ったんですが。
今日は鮭の姿がちらほら見えるので、明るくなっても
帰る人が少なく、皆さん気合い十分でキャストしてました。
だんだんと時間も経って、オヤジも餌が尽きかけ、今日は
撤収することに。
地元の方々にはまだまだこれからだよ！帰るのかい？
と言われましたが、日曜日のためこのくらいでと帰ってきました。
来週辺りは本格的になるんでしょうか？
まだまだこの水温では期待できないかもしれませんが、
来週も頑張ってみます。