9月24日(土)
先日は愚痴って申し訳ありませんでした。
はがっちさん、ドアのぶさん、サーフさん、shigechanさん
ホントにありがとうございました、感謝しています。
特にドアのぶさんには、自分の必殺システムを写真入りで
教えていただきまして、ありがとうございました。
皆さんのおかげで早々と復帰しました(笑)。
鮭釣りはオヤジにはサクラより難しい気がします。
チェイスしない鮭にいかにアピールするかが解らなくて、
試行錯誤の前に心が折れて愚痴ってしまいましたが、
オヤジのラインシステムの欠点や、リトリーブの
速度の違いなどが解って、とても勉強になりました。
ということで、早速行ってきました!
目指すは日本海、去年GT師匠と行って、地元の方の話を聞いた
混んでいないちょっと良いポイント。
ここは地元の方がほとんどで、○○新聞にも情報が載らないので
結構あずましく釣りができます。
23日はお彼岸で八雲に墓参りに行き、帰ってきてそのまま
鮭狙いで出撃、走行距離は合計560㎞。
さすがに疲れていたので、現地到着ですぐに爆睡。
朝3時半に起床し、準備しました。

朝焼けが雲に隠れてとても綺麗でした。
この時間になると地元の方が続々と集まってきます。
対岸との距離は約40mくらい。
早速キャストしますが、川の流れが強くて、右に
浮きが流されていきます。
オヤジはまっすぐ投げて、あまり右にいかないように
頑張りますが、隣の方の浮きに重なりそうで、
ちょっと回収スピードアップ(笑)。
対岸の方は地形の関係で、真横に投げてくるため、
浮きのケミライトを頼りにキャストをしていましたが、
オヤジの仕掛けが絡んで、連れていかれました。
オヤジはすぐに大声で謝りました(笑)。
絡んだおじさんが、ラインを緩めろと叫んでいます。
オヤジはベールをフリーにしてラインを出して待ってました。
すると、巻いていいぞの声、ごめんなさい!と謝って、
無事回収できました。
しかし、この後ちょっと考えられないことが!
隣にいた青年が、オヤジと違う方とラインが
絡んで、引っ張られていきました。
青年は黙って待っていたら・・・プチンッ・・・!
なんと!対岸のおじさんがラインを切って、ウキルアー
を横に投げました。
浮きにはケミライトが付いているので、ラインを切って
投げたのは明白です。
いくらラインが絡んでも、そこまでやるかって、
オヤジはびっくり!、青年は怒りがおさまない様子。
ちょっとがっかりした光景でしたが、どこの釣り場にも
そういう方がいるのは、なんか鮭釣り以前の問題で
やる気が削がれて、遠投は止めてチョイ投げしか
できなくなってしまいした。
挨拶は大事ですが、いきなりラインを切るのは
オヤジにも全く理解できません!
しばらくして、明るくなると対岸のおじさん達が
止めたので、オヤジはここぞと頑張りました(笑)。
鮭は前アタリがコンコンと来るので、毎回期待して
振り続けていると・・・ググッ・・・いきなりの
アタリ!、グイッと合わせたらガツンとした感触。
やったー!と思い、巻き始めて・・・スカッ・・・あれ?
隣にいた地元の方に淺がかりだったねって言われました(笑)。
オヤジとしては、初の鮭とのファイトでしたが、3秒で終了。
この後は餌取りのアタリしかありませんでしたが、
オヤジは鮭釣りの面白さが解ったような気がしました(笑)。

その後、夕マズメまでやりましたが、結果はボーズ(笑)。
また頑張ります。
お世話にたった皆さんありがとうございました。
追加ですみません(笑)。
そうそう、話は変わりますが、K先輩が24日の
デイジギングでマシャさんの仁成丸に乗船して、
ブリを10本釣り、オヤジは1本お裾分けいただきました(笑)。
新鮮なブリを堪能し、来シーズンはブリジギングにも
挑戦したいなぁと思ったオヤジです(笑)。
船酔いしなければ良いのですが、ちょっと考え中(笑)。