１１月２０日（土）
今日は娘の１年生大会、おふくろとオヤジと妹が応援。
会場に着くと、サポートの２年生３人と引退した３年生
５名がすでに来ていました。家族の応援団は６名。
チームは１年生６名、一人の子は入部２ヶ月。
相手チームは２０名、応援団も沢山でした。
昔、徳島の池田高校がさわやかイレブンで甲子園を
湧かした事がありましたが、娘のチームはそうではありません。
しかし、頑張る姿は一緒です。
試合開始直後より、相手チームに押されて第１クォーター
終了で３６－０。
第２クォーターからは相手チームは選手交代、１人残して
入れ替えてきました。
娘ののチームは入れ替えなしって言うか、入れ替えの
選手がいない。
第２クォーターでチャンス到来、娘が３ゴールきめて
やっと得点が入り、応援団は狂喜乱舞。
はじめから劣勢覚悟ですが、諦めない姿がみんなの気持ちを
一つにしました。
パス回しやディフェンス、攻撃のリズムもつかめない中での
戦いは、見ている者より選手の苦労がひしひしと伝わります。
第３クォーター開始直後に、キャプテンが相手のファールで
足を負傷し、試合が一時ストップ、歩ける状態ではないので
ここで、控えの選手登場、応援団も声援を送ります。
ここで娘が２ゴール追加でみんなを盛り上げていきます。
相手チームは、すでに３軍で練習試合の様相ですが、
娘のチームは、残り時間に全力を尽くし、ゴールを
奪いますが、すでに得点差は９１点。
最後の第４クォーターは相手の得点は許さずに、２ゴール追加して、
最後の最後まで頑張りましたが、終わってみれば、１０１－１４。
相手チームは、全員交代で元気満々でしたが、娘のチームは
ヘトヘトです。
勝ち負けでは負けてしまいましたが、手に汗握る試合でした。
彼女らの健闘をたたえて、拍手で１年生大会は終了。
観戦中は普通に応援していましたが、ブログの更新で
オヤジは涙で画面が見えなくなりました。
これからも娘の試合観戦頑張ります。