10月30日(土)
オホーツクでも太平洋でも鮭が釣れないオヤジ。
きっと日本海なら釣れるかもって思って
GT師匠と有名ポイントへ行ってきました。
写真を見ると、どこなのかは一目瞭然。
何も情報がないまま出撃しちゃいました。
29日23時半に現地到着。
だーれもいません、もしかしてもう鮭終わりかも。
仮眠をとって、5時起床、周りを見ると・・・
いました!、ほとんどが地元の方々。
早速準備をしてフィールドへ、今日は半月で
青天のため、5時過ぎでも結構明るい感じです。

対岸も含めて釣り人は15名程度。
場所取りもなく、間隔が広くてゆったり出来ます。
キャスト開始、すると右側の方がすぐにHIT!
ぐんぐん引いて・・・バラしました。
とても悔しそうでしたが、次のキャストで
またHIT、今度は無事にあがってきました。
とても綺麗な女の子でした。

その後、対岸で2本、こちら側で1本あがり
それ以降は・・・シーン。
鮭いなくなってしまいました。
皆さん続々と撤収、ひとり残っていた地元の方が
いろいろお話しを聞かせてくださいました。
キャストの場所や、タナ、餌の作り方まで
とっても丁寧に教えていただき、感謝、感謝。
ここが釣れなくなっても、道南の○○に行くと
まだまだ釣れるそうです。
○○新聞と違って、実釣での話はとてもためになりました。
そんなこんなで、10時過ぎ、鮭もいなくなったので
ポイント移動です。
先ほど聞いた情報を基に、移動しました。
ポイントに到着すると、釣り人は一人だけ。
お話を聞いたところ、今日は朝から1本も
あがっていないとのこと。
せっかく来たので、早速キャストしますが、
何にも反応がありません。
昼食を撮って、朝入ったポイントへ戻りました。
釣り人は全くいません、だって昼の1時過ぎですから。

GT師匠と二入でキャスト開始するも、あんまりの
反応なしに、外海に向けてキャストをしてみることに。
びゅんびゅんと飛ばしますが、やっぱり反応なし。
夕マズメには地元の方もやってきて、総勢8名。
結構頑張りましたが、撃沈でした。
日本海はそろそろ終わりのようですので、
今度はお聞きした道南の○○に行ってみます。