8月29日(日)

久々のGT師匠との釣行。
サクラに魅せられたGT師匠は、この時期は
サクラがいないので、仕方なく(笑)他の釣りをします。
しかし、鮭を釣っってみると、かかってからの引きは確かに
面白かったとのことで、今回誘っていただき行ってきました。

ポイントは太平洋の有名なところ。
2時半過ぎに到着しましたが、どこもかしこも
車でいっぱい、駐車スペースがありません。
職業柄、違法駐車は出来ないため、ポイント変更。

次に目指したポイントも結構有名なところ。
先客は2名、情報を聞いたところ、まだ良くないとのこと。
オヤジ達が到着したとたんに、一人の方が急いで撤収?
もう一人の方が、
「あの人は、川で引っかけだから、逃げたわ。」
・・・どうしてそこまでするのか?
ナンバー控えようと思ったら、ライトつけずに逃げてった。
こういうのを目の当たりにすると、テンション下がりますね。

さて、気持ちを切り替えて、準備をします。
人数少ないので、夜明けまでゆっくり待ちます。
ゆったりしたスペースで釣りが出来るのは良いですね。
先週のカラフト鱒の時みたいな、檄混みはどうも苦手です。

明るくなって、キャスト開始。
・・・ぜーんぜん反応なし。

娘と海アメ・海サクラ-1

ぶっ込みの方は夜から投げて、釣果がないようです。
今日は鮭が寄ってないと言ってました。

娘と海アメ・海サクラ border=

GT師匠は、檄混みだったポイントに行ってみたいよう。
この時間なら、車停められるかも。

到着すると、釣り人さん達は大半が撤収準備や昼寝中。
帰りの方に聞いたところ、導流堤の上だけ釣れているとのこと。
見てみると、川に入る鮭をチカ釣りのように誘って釣っているみたい。
あれでは、鮭釣りといえるのでしょうか?面白くなさそう。

娘と海アメ・海サクラ border=

GT師匠とオヤジは、左手のサーフでキャスト。
鮭のいる気配は全く感じられません。
それでも来た以上は、頑張るしかない。
餌を替えたり、スプーンを替えたりして、バイトを待ちます。
しかし、なーんにもありません、サーフ全体が沈黙状態。
釣り人は続々と帰り支度、残っているのは導流堤の人たちだけ。
これでは、鮭釣りどころではなく、まったり海岸。

娘と海アメ・海サクラ-4

ポイント移動で、少しでもチャンスを広げようと
小さな河口に移動決定。
一カ所目は、ぶっこみの方が占領、二カ所目は、誰もいない。
ゆっくり出来そうなので、早速キャスト。
対岸にはぶっこみの方が1名いましたが、釣れている様子なし。

娘と海アメ・海サクラ-5

ここも、鮭はいませんでした。
オヤジは先日買ったベイトのタックルを持参していたので
鮭釣り休憩で、初めてのベイトのキャスト練習。

娘と海アメ・海サクラ-6

シマノ ボトムノック

笑っちゃうくらい、面白いようにバックラします、数十投して
なんとかバックラ回避、コツがほんのちょっと解ったような。
とても難しいですが、結構楽しいものです。
そうこうして、今回の鮭釣行は終了しました。
ウルフさん、プチメールできませんでした、すみません。

釣れない釣りが続きますが、また頑張って行ってきます。