8月21日(土)

金曜日の夜に出撃したオヤジ、2時半に現地到着。

釣り人は30人以上ものすごい気合いが入っています。
ポイントは熊が出没する危険地帯、地元の方が
熊よけに焚き火をしているところです。

早速準備をしてキャストしますが、サクラとちがって
人の間隔が2mくらい。
オヤジビビリながらキャストするも、全く何にもなし。
フライマンが6本GETするも、ルアー(浮き)には反応なし。

$娘と海アメ・海サクラ-21.1

後で聞いた話では、オヤジ達が移動した直後にヒグマが
草むらから出てきて、釣り人が避難するアクシデントが
あったそうです。
一番近い人は5m、やっぱ熊は怖いです。
移動するときに鹿発見!人のすぐ近くで草を食べていました。

$娘と海アメ・海サクラ-21-2

ポイント移動して、早速キャスト。
なんにも反応なし、カラフトはもじってたくさんいます。
なぜか口を使わない、釣り人はみんな不思議な感じ。

$娘と海アメ・海サクラ-21-3

オヤジは、浮きルアーがどうも性に合わなくて
18gのスプーンをフルキャスト。
そうすると、追いがあって、フックしませんが、バイトはある。
その方が楽しくて、暫し遊んでいました。

そうこうしていて、朝終了。
心折れながら昼食を取り、夕マズメに備えます。

夕マズメ開始。
カラフトは結構もじっていますが、やっぱり
口を使いません、しかし、ある集団は釣果を出していました。
オヤジ達は、紅イカとエビを使っていましたが、その集団は
なにか違う餌をつけています。
近くにいたので、釣り上げるたびに、なにやら小さな餌箱から
他の人たちに見えないように餌をつけています。
タコベイトから、はみ出さない餌・・・謎でした。
結局、夕マズメもボーズ。
明日の朝マズメに期待して、夕食を撮って就寝。

さて、朝2時半起床、ものすごい豪雨で、心ポッキリ。
しかし、ここまで着た以上は頑張るしかない。
雨の中準備をして、いざフィールドへ。

$娘と海アメ・海サクラ-22-1

オヤジは、頑張って浮きルアーをキャストし、バイトを待ちます。
すると・・・コンコン・・・バイトはあるも、フックせず。
もじりが近くを通りますが・・・シカト。
なんだか、カラフト鱒に嫌われています。

またもや昨日の集団がカラフト鱒をGETしています。
オヤジは釣れないので、許可をもらって写真撮影。

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結構粘りましたが、時間が押してタイムアップ。
初カラフト鱒は終了となりました。
朝のポイントは、結果7本揚がっていました。

$娘と海アメ・海サクラ-22-2

また機会があったら、リベンジしたいです。