ご覧いただきありがとうございます
つたない文章ですが…
ADHD、ASDグレーの息子の問題児脱却のために奮闘する毎日を見守っていただければ嬉しいです
そして同じ悩みをもつ親子の参考になれば
こんばんは
我が家が住んでいる地域ではインクルーシブ教育ってのを推進しているようで
情緒支援級の設置はなく、
通常級に在籍して週に一回2時間の通級指導のみです
障害の有無によってクラス分けをするわけではなくみんなで一緒にって方針が悪いとは思いませんが
同一クラスでの生活が難しいのであれば配慮して欲しい
合理的配慮ですよね
去年の入学時から学校生活が難しくて孤立していた息子くん
学校とも話し合いを繰り返してきましたが
結果的には絶対的な先生不足により支援補助をつけることは難しい…
できることも限界がある…
言い方悪くなるけれど
授業を受けるということではなく学校に囲うってことしかできない
要するに何もできないって
当時の校長に宣言された
何なら支援級のある地域への転校も示唆されてきた
そんな簡単に引っ越せるか!!って
おやびんが付き添うことでなんとか学校生活を送ることができた息子くん
だから息子くんにはほとんど補助がつくことがなくここまできた…
もちろん担任の先生は一生懸命関わってくれましたが沢山の生徒みながらじゃ限界があるよね
現状の学校では補助に付ける先生がいないから
息子くんのために支援員をつけれるような申請を市にします!!と2学期早々に言われていた
その後進捗状況がわからないまま2年生に…
そして2年生になって早々に副校長から電話があった✨✨
とうとう決まったのか!!って期待していたら
今回申請していた補助については申請が通りませんでした…と。
また様子をみていきましょう…って。
まぁそんなことになるだろうとは思っていたけれど
結局…市も学校も何にも動いてくれないよね
息子くんに伝えてみると
『オレにつかなかったってことは他に誰につくんだろうね…。よっぽどヤバイ子が沢山いるだね』
…っておい笑
自分がヤバイ自覚あるんかい笑
この息子くん発言にびっくりしつつも
一年生の最後から頑張ってるもんね!!
息子くんは頑張れてるから大丈夫ってことだね
って話しました
それにしても
合理的配慮でインクルーシブ教育をって
幸いにも知的障害はないが
集団生活が難しいタイプの子は
どう生活していけってことなのかしら
狭間の子って
人も予算もあるのは分かる…
でもどうしようもなくモヤモヤする
他にも学校で支援が必要な子も数人いる…
もちろんその子たちには付き添いはいない
だから空いてる先生達が駆けつけてくれてる
付けられる先生はどこにもいないって前校長は言ってたのに
息子くんのため!!と協力しておやびんが付いてくれているのだけれど
ついているから助けてもらえないのか…
でも息子くんのためには空いてる先生よりおやびんの関わりの方が数百倍いいはず!!っても思う
この一年の頑張りも経て
息子くん自身すごく成長してる✨
2年生になってものすごく頑張ってる‼️
頑張ってる息子くんを応援していこう