とんさんです。
私の実体験を書きます。
少しフィクションも混ぜながら。
「入会してくれて良かった。」
私はカルト宗教信者の家に生まれた。
6歳になったとき、両親にとある施設に連れて行かれた。
そこにはたくさんの大人がいた。
「それじゃあ、これを読んで。」
意味もわからないままそこに書かれている文字を読み上げた。
大きな祭壇の前だった。
私がそれを読み上げると母親は泣き出し、周りの大人も泣き出した。
父は黙って聞いていた。
私はそれを読み終えた。
どうやらなにかの宗教に入会したらしい。
今思うとカルト宗教だった。
ホッとした気持ちと「違和感」の両方を感じていたが、その気持ちは無視した。
それから小学3年生になり、2週間ほど謎の不調で休んだりした。
それでもまた復活して学校に通っていた。
小学6年生の夏休み明け、私は不登校になった。
どうしても行きたくなかったし、どうしても行けなかった。
親や先生はいじめを疑った。
無理やり学校に引っ張り出されて、クラスの子どもたちは私に謝ってきた。
周りだけがそれで納得していた。
それから引きこもるようになった。
両親は、
「学校の門の前まで行ってみない?」
そう言って私を車に乗せて小学校の前まで行った。
私は引きずり出された。
「ここまで来たんだから行きなさい!」
さっきまで優しく語りかけてきた両親はそこにはいなかった。
世間体を気にする得体の知れないモノがそこにはいた。
私は泣きながら家に帰してくれとお願いした。
人が集まってきて収拾がつかなくなったのか、両親は諦めた様子で家に引き返した。
家に帰ると私は布団の中に逃げ込んだ。
母親はその様子を見ながら、何かを言っていた。
子どもを思いやる親の言葉ではなかったことは覚えている。
それから私は中学校も一度も行かなかった。
その間、心の中で自分と周りを責め続けた。
15歳になり通信制の高校を受験したが、それも落ちた。
ひたすら泣いたのを覚えている。
「私はダメなんだ。生きる価値もない。」
「死ぬしかない。」
父親は宗教の「ありがたい」ビデオを強制的に見せたり、
本を読ませたり、お祈りさせたりしてきた。
宗教の力で私を救おうとしていた。
なんとなくこのままではいけないと思い、
1年間祖父母の家に通いながら、今まで全くしてこなかった勉強を独学ながらはじめた。
祖父母は何も言わず見守り続けてくれた。
1年後、通信制の高校に受かった。
その時はまだ自分の家の「ヤバさ」に気付いてはいなかった。
いや!アホか!!!!!
ボケェェェェエエエエエエエ!!!!!
まず子どもの気持ち聞けや!!!
そして愛せよ!バカが!!!
世間体の方が大事っておかしいやろ!!!
子どもより大事なもんどこにあんねん!?
カルト宗教を押し付けてくんな!!!!!
カス野郎が!
人生を良くするためにやったんちゃうんか!?
子どもを苦しませるためにやっとんか!?お???
あやうく自⚪︎するとこやったわ!!!
あぶな!!!
生きてて良かった!!!
そんなことで死んでたまるかい!!!
まじでムカついてきた!
思い出して書いてたらムカついてきた!!!
、、、。
つづく!!!
え?続くの?
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