何百人もいる会社で、ほんのひとにぎりの人がかかっていた病気。
他人事に思っていた…
そして、病気に侵された人は、治療もむなしく、みんな亡くなっていった…
案の状、私にも余命宣告…
治療を進められるも、自他共に、それが気休めであることは認識していた…
残された時間は、あと4日と4時間…
Jr.の将来が心配になった…
Jr.に何をしてあげられるか必至に考えた…
若旦那に、申し訳ない気持ちと、若旦那自身がつぶれないか心配した…
実家の母に、娘が先に逝くという辛い想いをなぜ味わわせないといけないのか、言葉に言い表せないほどの罪悪感と、親不孝な自分を恨んだ…
そして…
なぜ私が病気にならないといけないのか、なんで私なのか…
行き場のない想いを抱いていると…
遠くでJr.の寝息がする…
寝息が近くなってきた…
夢デシタ





夢でヨカッタ

なんとも辛い、疑似体験

若旦那も、久々に夢を見たらしく…
Jr.との3人生活に、ある日突然、Jr.そっくりな子供が表れ、4人で生活をすることに…
そして時が経ち、我が家も世代交代の時期になり、Jr.ではなく、Jr.そっくりな子供に跡を継がせるための家族会議を開いている…
そこで目が覚めたらしい…
若旦那曰く、「結構重い夢じゃない?」
それを聞いた私の感想…
「平和やなぁ~」
確かにかなり重いけど…
だって、みんな生きてるんやもん

この気持ち、大事にしたいなぁ

きっとこの先、いろんなことが降りかかって悩んだりするんだろうけど、「平和やなぁ~」と思える精神力、忘れないようにしたい…
…そんな夢のお話しデシタ
