こんにちは！
tonronです。
ご訪問頂きありがとうございます。
昨日の続きです。
寝かせた生地を、
カリカリに焼いていきまーす！
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ガレット・コンプレット
ガレット・コンプレットは
卵・チーズ・ハムのガレットのこと。
「 コンプレット」はフランス語、
英語では「コンプリート」
日本語では「完全な状態」
卵・チーズ・ハムの組み合わせは、
もっともポピュラーで
フランス人にとって、
完璧な組み合わせらしいです。
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カリカリに焼くポイントは★2つ★
★終始 中火の強火~強火の弱火
安心して下さい、ビックリするほど
焦げません。(^^)
オリーブオイルはたっぷりと！
★生地を卵白とチーズでコーティング
コンプレットは野菜を入れないので
水分は出ませんが、
お野菜を具材にする場合は、
生地に水分が浸透しないように
卵白とチーズでガードすると
底までカリカリ
①前日に作っておいた生地
②フライパンに大匙2杯のオリーブオイルを入れて、
強火で煙が出るまで熱します
（一旦、濡れ布巾にのせて温度を下げて
再び煙が出るまで熱すれば尚良し）
お玉1杯の生地を流しいれて
表面が少し乾いたら、
卵白を生地に流しいれて、
薄く万遍なくとろけるチーズも入れます
③ハムを入れて
中央に卵黄をのせて
とろけるチーズも再度ちらして、
蓋をしてチーズを溶かします
④生地がこんがり色付いて、
4辺を折りたたんだら完成！
茶色い物体は、ベジタリアン用の
具材をおすそ分けしました。(^^)
本来コンプレットには入らない具材です。
盛付のセンスの無さはさておき、(^^;
具材を詰込み過ぎると
見た目は悪いですが、
美味しさUP！！
カリッカリです！
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こっちは野菜とチーズのみ
ベジタリアン用の具材は
またの機会に。(^^)
大昔のフランスでは、
そば粉のガレットは貧しい人の
食べるものだったそうです。
