毎年ブログにも書いてしまうが、母や子ども達と行ったお祭りの日を思い出してしまう。
本当は車から降りて一緒に行きたかったが、大粒の雨が切れた隙に、子ども達が母を神社まで連れて行った。また雨が降り出すかもしれないと、私は、神社近くの路地に車中待機していた。
思い出をひとつひとつ作り繋げて歩いて行く。ずっと後になって振り返ると、特別な感情を含んだ映像が、道の途中にポコッポコッ、っと顔をだす。
楽しい事は勿論、悲しかったり、悔しかったり、大変だった事などなども。
思い出は誰かと関わりを持つ事で生まれてくる。
面倒さも、後になれば意味あるものに感じたりもする。随分歩いて来たもんだ。
毎日毎日、自分とは関わりのない人達の生活の一部を覗き見している。そして、ほんの少しチョッカイを出す。どれ程の影響を与えているのかは分からないが、ほんの少しの責任を取る。ゴメンなさいと、呟きながら。
そんな私は・・取り敢えず、帰る家がある事。取り敢えず、今日のご飯が食べられる事。取り敢えず話相手がいる事。取り敢えず明日、出掛ける用事がある事・・無くても、作れる事。
そこそこ満足して今を生きる事・・に恵まれ、誰かからチョッカイを出されながら生活をしている。
何処まで繋いで行けるのかは分からないが、私の感情に関係なく、
また明日も陽は昇る。
