3月10日で日本にプロテスタント教会が誕生150年。

 

 その時の受洗者であり、教会の創設メンバーの一人安藤は日本最初の幼稚園の園長であり、明治政府が送り込んだスパイでした。

 最初の教会の教会の幹事となり、受洗者9人を諮問した人物。

「仁村守三」どのような人物か不明でしたが、この度、特定できました。

 教会設立の二年前、長崎でキリシタン流刑に活動し、4000人の浦上信徒が乗せられた汽船を妙行寺の屋根から、歓声を上げ眺め、後探索方として褒賞を受けています。

洗礼式で、諮問した人物も、された側も、顔見知り。つまり、仁村が「聖書66巻が、神の言葉と信じか」と問い、安藤が、「はい信じます。」と答えただろうか。

この人物のお寺に問い合わせたところ、寝耳に水だった。

 回答には、「突然の事で、受け入れる事に時間がかかる。」との事でした。

村の名士として、石碑が公園に置かれている先祖が、キリシタン迫害のスパイだと知らされ、住職は戸惑われたのでしょう。

 プライベートな問題として、しばらく事実の公表は控えさせていただきます。

写真の老人が、仁村守三こと、XXXX師 真宗僧侶です。