久しぶりにイラッときた話。
周りに1人や2人は必ずいるよね？
融通の利かない人。
そういう人ってさ、
ちょっとズレてる所もあるんだよね。
今日職場でインシデントがあってね、
まあ、わたしの仕事内容にも
関わるから詳細は書かないけど、
要は改善策を話し合った訳よ。
そしたらさ、ある人が
マニュアルにちゃんと
書いてないからいけないんだって
言い出したわけ。
わたしにしてみれば
「は？」って感じ。
その人、いつも融通利かない人でさ、
マニュアル一辺倒なのよ。
え？じゃあさ、
マニュアルに書いてあったら
インシデント起きなかったわけ？
話もなんかずれてない？
もっと臨機応変にできないかな。
マニュアルは確かに大事よ、
でもね、そこから外れる時もないと
新しいことって出来ないのよ。
それって改善策じゃないし、
話のピントもずれてるし、
マニュアルに沿ってるだけで
より良く仕事をするためにも
なってないわよ。
もうちょっと
分かりやすく例えるなら・・・。
電車の中で子どもが
騒いで走ってるとしてね、
お母さんが言うわけ。
「車掌さんに叱られるから、
静かにしなさい。」って。
これって違うわよね。
「周りの人に迷惑かけるから
静かにしなさい。」でしょ？
農家に嫁が来ないのは、
農業に魅力が無いんじゃなくて、
あんたに魅力が無いの！
これと一緒よ(笑)
そこでね、
こういう融通の利かないズレてる人を
見抜くにはどうしたら良いか、
わたし、考えたわけ。
それは、これを許容できるかどうか。
「1=0.999...。」
ここで、
「これイコールじゃないだろ。」
って思う人は、わたしに言わせたら
融通の利かないズレてる人よ。
説明するね、
1/3=0.333...。
これはいいわよね、
じゃあ次、
1/3×3=1。ここも良いでしょ、
最後に、
0.333...×3=0.999...。
ほらね、「1=0.999...。」でしょ！
融通の利かないズレてる人が
この数字はおかしいって
いくら言っても
こんないい加減で
世の中廻ってるのよ(笑)