悲しみとか喜びとかは、もちろん人が感情として感じるものなのですが、でもそれは、人がただ勝手に感じるのではなく、そういう風に感じてしまうしかるべき状況があって、初めて惹き起こされるものだよなぁ・・、と当たり前のことを改めて思いました。
暖かいお風呂・おいしい夕飯・ふかふかのやわらかい布団・・こんな状況にいたら、なんとなくとろけてしまいそうな心地良さがありそうです。
でも、そこに、大切なもの、たとえば父親の形見として大事にしていた、ぶら下がり健康器が空き巣に盗られてしまって見当たらない・・なんていう状況が加わったら、一気に不安や悲しみといった感情が湧き上がってきそうです。
環境と個人の認知それぞれが掛け合わさってその人の感情を醸し出すということを思い、だからこそ、環境を整える、自分が心地良くいられる環境を意識的につくるっていうのも、大切なんだよなぁ、と思いました。