さて名前もとのちゃんに決まり我が家での生活が本格的に始まりました。
初めて見るものだらけできっと緊張しているだろうとのちゃん。
出来るだけ驚かさないようにやさしく見守ります。
では今日はとのちゃんのご飯について懐かしい話を・・・
ゆっくりしていって下さい
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我が家での生活がはじまったとのちゃん。
生きていくために大切な事。
そう！ご飯です！
まだまだ雛ちゃんのとのちゃんは自分で上手にご飯を食べることが出来ません。
勝手なイメージで鳥の雛ちゃんにはシリンジでご飯を上げるものだとばかり思っていました。
お店の人に聞くとセキセイインコさんはシリンジではなくご飯用のスプーンがあるそうです。
まだ硬いご飯が食べれない雛ちゃんはご飯を少しお水で緩くしてあげてからスプーンですくって
口元へもっていってあげます。
ご飯は1日6回。1度で大量に食べれるわけではないので小分けにしてご飯を上げます。
このご飯を必死に食べる姿がかわいくってたまりません！！
我が家では餌とは言わずにご飯と呼びます。
とのちゃんは家族だからね。
このころのとのちゃんはご飯を食べ終えると何故かわきの下や膝の間といった狭い所へ入りたがりました。
寒いのか落ち着くのかそこでしばらくジ――――っとしていることが多かったように覚えています。
その姿もまた愛くるしくいつまでも見て居たいとおもってしまいます。
写真は一生懸命ご飯を食べているとのちゃん＆食後リラックスしているとのちゃんです。
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