組分けテストと合不合判定の違いと面談 | ワーママの不安しかない中学受験サポート2025/2027

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2013年に長女、2015年に次女を出産しました。
2歳差姉妹の子育て、仕事に殿のお世話に奔走中。

自身も中受経験しましたが、働きながらどの程度サポートできるのかとにかく不安しかない。長女の中学受験対策奔走中、そして次女も…

6年前半ももう終わり、あと半年後には受験本番…怖すぎる。


さて、塾の個人面談をしてきました。

学年主任(社会)、算数担任、理科担任の3名vs私。高嶺の花である偏差値60女子校については、秋に過去問を当たってみてから本人の相性をみて判断してもいいのでは。今の本命校である偏差値50女子校は、このペースを維持すれば心配しなくても良いとのコメントをいただきました。ふむふむ、確かに偏差値の兼ね合いもあるけど、問題との相性はあるよなぁ。また1月校の受験回数や、安全校も過去問相性をみてから決めるなどの考え方などを確認できました。それをふまえ、学校説明会や学園祭の日程を再確認ですね。


気になっていた、組分けとの成績乖離について聞いてみました。

あの、組分けテストと合不合判定テストの結果が違っていて…どちらの数字で志望校を見て行くべきですか?

組分けテストは範囲が狭いので、各教科で応用力を問う問題が多い傾向にあります。それに対し、合不合では基礎的なところをきちんと抑えているか確認する問題が組分けより多いです。

中堅校は、難しい応用を求めない学校も多いので合不合格判定テストの結果で判断してください。秋以降は、範囲のあるテストはないですしね。

ということで、我が家はまるっと組テ結果を忘れ去ることにします。

しかし、6年秋に偏差値50ない場合は受験そのものを再考しようと思っていたけど、見てるとマイペースすぎてイライラしてきたけど本当によく頑張ってきたなぁと思います。あと半年、彼女のペースでの伸び方で納得できる学校と縁があるといいなぁ。