失敗やミスは自分がその時に反省しないと状況が悪くなるだけ。
これ身を以て体験した事。
別にカッコつけているとかじゃなくて、歳を重ねる毎に成長しないといけない。
過去に拘ったりするのも良くないなって最近思っている。
過去や後悔などというのは全て人が勝手に作り出した概念に過ぎない。
ですがこの過去の経験と言うものがものすごく大事なわけです。
僕が決定的に影響を受けたのは、僕がまだ10代の頃のホリエモンが特に印象的でした。
ホリエモンは1996年24歳でオンザエッヂを設立、1999年11月に新設されたばかりの東証マザーズに翌年2000年まだ28歳の頃に売上高2億5000万円で上場。
まだ30歳だというのに、時価総額は何千億と半端ない額。
これだけブッ飛んでいる人を最初テレビで見た時は衝撃的でした。
それと同時ホリエモンを知ったら「この人達はどのようにしてお金持ちになってるのか?」と言う事に物凄く興味が湧きました。
これが調べ始めるきっかけとなりました。
そして思った事がこのマザーズ市場を有効活用した当時の起業家達は素晴らしいなと感銘を受けました。
1999年11月に新設されたマザーズは、東証一部や東証二部と同様、東京証券取引所に開設されている株式市場には変わりありません。
しかしベンチャー企業向けに開設されている市場なので、上場の条件が特徴的です。
1部、2部では上場企業の設立後の年数や利益額を重視するのに対して、マザーズでは今後の成長性をみられます。
そして現在は赤字であろうと今後成長が見込めるのであれば上場できる。
まさにこれはアメリカンドリームならぬ「ジャパニーズドリーム」を手に入れる若者達が一気に会社を作り一気に上場を狙っていた時期でした。
僕自身は若過ぎて悲しくも会社設立すらできなく、この人たちはどのようにお金持ちになっているのか?なぜ東証マザーズが上場するのか?という憧れがのすごく印象的でした。
このマザーズ市場に上場しさえすれば、自分の会社が株式公開され一気に時価総額何億円となり、いわば億万長者のジャパニーズドリームになれたのです。
この頃ライブドアを筆頭にサイバーエージェントなどもここに上昇しました。
藤田さんの「ジャパニーズドリーム」と言う20代の頃に書かれた本の中にはそれが荒々しく伝わります。
もちろんその頃かなりの数のITベンチャーの走りが上場を果たしましたが、その実に多くの方が累々と連なり消えていってしまいました。
この上記で述べた、24歳で会社を設立し28歳でマザーズに上場したホリエモンが同じ日本にいる人間なんだ、このような人がいると言う事は自分にも可能性があるな、とホリエモンの存在を知ってから自分の中で様々な考えが育まれるようになりました。
僕は上記のようなこの既成事実を知らなければきっと何もせずに何も挑戦すらせず、親や周りが常識だと言った道だけを歩んでいた人生になったと思います。
このように、自分の中で良い意味のカルチャーショックが起きると、それに対しての自分の偏見と言うものがあります、嫌うか、好くか、驚くか。
この頃の僕は驚きと疑問、そして本当に胸の奥でワクワクする感覚を覚えています。
そしたら、その人達はホームページwebサイト作成や、アフィリエイトの販売(ASP)、アフィリエイト、広告代理店、このような業種で皆上場しているんだなとわかりました。
ここから僕はアフィリエイトや、ホームページ制作サイトなど、色々と勉強しました。
このように、同じ人間なのに違う人種の人たちを知ることで、そこから研究し学ぶきっかけとなったのです。
そしてこの頃この人たちの本を読むと「やったもん勝ちだ!」という言葉が飛び交っていました。
やはりこの時代に存在していたサイバーの藤田さんや他の方が言う言葉は決まって・・・「死ぬほど働け」笑
本当に何を作るかわかっていて、それに対して必要な時間が決まっており、それに懸命に取り組んでいるような印象を受けました。
やはりやるべきことを先送りせずに今日すべき事は今日すべきと事は今日する。
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