すっかり寒くなりました。
夜、お布団に入った次郎(4歳)が
「ふとんも まくらも つめたいねぇ。」
と。ふふふ。
「そうだね、秋になったね。」
と答えたら
「おかーさんのおふとんは どうかなー。」
と、私のお布団にするりと入ってきました。
「いっしょにねると あったかいねぇ。いっしょに ねよか。」
かわぇええええええええ。
寝る!一緒に寝る!たとえ寝相の悪いオマエに夜通し蹴られても寝るぅ。
話かわって太郎(小3)。
車を運転中、後部座席に座っていた太郎が靴を脱いだ。
とたんに車中に漂う異臭。
「アンタ!足、クサイわよ!パパだって、足は臭くないのに!」
太郎がさらりと答える。
「都市伝説で、子どもの足はクサイって言われてるんやで。」
知らんがな。
「そんなん聞いたことないし!ガオーーッ。」
「おかーさんが知らんだけやろ。」
こ、これ以上、なんと言えば・・・・?
笑ってしまったけど、言い返せないのがなんか悔しいわ、おかーさん。
息子たちに、勝てなくなってきている今日この頃。
年とったなー。