昨日ついに梅雨入りした糸ちゃん地方です
最近の梅雨の雨は激しいので
人間も小さな仔達も
体調を崩さないで過ごせますように
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さて、昨日の続きです
東京都現代美術館の企画展は
3つあったのですが
昨日ご紹介したもの以外は端折って😆
はい!
今日はコレクション展示いきます
展示数は多くないのですが
有名な作品も展示されていました
テーマは「Eye to Eye」
撮影NGの作品もあったので
撮影OKのものとパンフレットから
抜粋しました
まずはロイ・リキテンスタインの
「ヘア・リボンの少女」
この作品は1995年に
6億円で購入しようとしたところ
「マンガに税金6億円?」
と批判された作品です
ところが20年後の2015年に
同じサイズの作品「ナース」が
約117億円で落札されたことで
東京都現代美術館の見る目が
正しかったことが証明されたのでした👏👏
ロイ・リキテンスタインは
アンディ・ウォーホルと並ぶ
ポップアートの二大スターですが
知名度ではウォーホルに、ちと劣る?
と思っていたら
実はウォーホルよりも5歳年上で
ポップアートでも先駆者なのでした
次は撮影OKの可愛らしい作品
多分ご存知の方も多いと思いますが
奈良美智さん(Yoshitomo Nara)
小林孝宣さん(Takanobu Kobayashi)
そして、次のお部屋へ入ると
松江泰治さんの作品は
初めて拝見したのですが
見応えのある素晴らしい作品でした
パンフレットからですが
まるで細密画のような写真なのですが
なんと隅々までピントが合っているのです
街並みの景色も素晴らしいけど
自然の風景は水平線も地平線もない構図で
何の物語性もないのだけど
不思議と引き込まれてしまう写真でした
作品はもっとあるのですが
すべては書ききれないので
最後に屋外展示物をちょろっと
ついでに
糸ちゃんママってどんな人だろう?と
思っている方に
(誰も思ってないか)
こんな感じの人です
おホホホ🤭
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました♡