一昨日の夜
友達のMちゃんから

旦那さんの訃報が届きましたぐすん


今日はちょっとセンチメンタルな

記事になります


Mちゃんは昔の職場の同僚で
彼女は輸入の貿易事務、飼い主は輸出
そして旦那さんは通関業者という関係でした


仕事での関わりが多いので
彼が横浜から東京に来た時は
一緒に飲みに行ったり
たまに私たちも横浜に行ったりする
飲み仲間でした


だから今は彼女の旦那さんだけど

飼い主の友達でもあるのです



2人の結婚式にも出席したし

新居にもお邪魔したりと

親しくさせてもらってました

 

 

その後飼い主が

外資金融に転職したので
仕事での接点はなくなってしまったけど

一緒に飲んだ思い出が沢山ある

大切なお友達でした

 


Mちゃんの話によると

去年の8月中旬から体調不良が酷く

9月1日に病院に行ったら即入院になり

白血病と診断されたそうです

 

 

そのままずっと入院して

抗がん剤治療を続けたのち

今年1月に臍帯血移植をしたのだけど

 

 

その移植も癌細胞には勝てず

先月5月31日

Mちゃんと2人の娘さんに看取られて

旅立ったそうです

 

 

あんなに元気だったのに

まだ逝くのは早いよ。。

 

 

たった9ヶ月で逝っちゃうなんて

もう二度と会えないじゃない

 

 

 

同じ病気になっても

治る人もいるのに、亡くなる人もいて

その違いは何なんだろう?

誰かが線引きするのだろうか?

 

 

飼い主は肺がんになり

肺の一部を失ったけど今も生きていて

両親は肺がんで亡くなりました

 

 

誰かの訃報を聞くたびに

思うのですが

 

 

私は、誰かに?何かに?

生かされているのかな?

 

 

もし生かされているのなら

ちゃんと生きなければいけないですね

 

 

 

トシヤさんのご冥福を

心よりお祈りします