Tono`s Coaching&workshop

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雫石という異世界に転生しませんか!

今度の日曜日2月13日(日)16時30分~18時は雫石町への移住セミナー「田舎暮らしは異世界転生」~たとえば首都圏のサラリーマンが都会スキルで無双しながら田舎の街でゆったり暮らすような物語~をオンラインで開催します。
 
ゲスト講師は、移住レベル12(年目)の浦田大輔さん
都会での仕事環境や生活環境が雫石という田舎町ではどう違うのか、都会で働いてきた知識やスキルが意外なくらい評価されることを体験をスライドを使って分かりやすく面白くお話いただきます。
浦田さんは、これまで何度も町の移住促進のイベントでお話いただいてきたほか、県や国レベルでも取材や講演を頼まれることのある頼れる講師。
 
都会暮らしから田舎暮らしへシフトするのもありかなと考え始めている方に少しでも多くお伝えできればと願っています。
ご興味のあるかたは、ふるさと回帰支援センターのホームページからお申込み下さい。
 

岩手で3回目のコーチング勉強会を開催しました

2009年から個人事業として続けてきた個人を対象にしたコーチング、この秋で12年になります。

 

今は移住支援の仕事など他の仕事をしながらもずっと受け続けてくださる方、時々受けてくださる方、そして

 

岩手に来てからも受けてみたいとう方が現れるなど、有難くコーチングを行わせていただいています。

 

この3月からは、数名のグループの方に対してコーチングで私が学んできたことを整理して

 

一緒に学んでいただく企画、「コーチング勉強会」を開催、昨日は3回目の勉強会を開催しました。

 

コーチングは、質問や傾聴などのスキルがあるのですが、それを使う前にコーチをする人の

 

態度というか姿勢というか在り方が大事だと私は信じているので、そこに注力した学びの場作りを

 

あれこれ考えて行いました。

 

その在り方というのは、コーチングの持つ人間観でNLP(神経言語プログラミング)の前提のひとつでもある

 

「人は皆、無限の可能性を持った存在だ」というもの。

 

言葉としては「ふーん、そうなんだ」と理解したつもりでも、実感がともなわないと本当に信じることが難しいのでは

 

ないかと思い、実体験してもらうワークを実施してみたのでした。

 

 

ご参加いただいた方のアンケートの内容をご紹介します。(紹介の許可をいただいたものについて)

 

Qご参加された感想を教えてください。

・一瞬で自己概念が上がりました!!ビックリ!!!

・セルフイメージについて数名で行うと深まりがでて自分の勇気や自信につながりました。その良い関係性や雰囲気の中、実践できたのでよかった。

・自分本当にしていきたい事を明確にできました。

 

Q満足度とその理由(とても満足、まあ満足、普通、やや不満、不満から選択)

・とても満足 自分に自信を持っていいことに気づいた。傾聴のスキルの大切さに気付いた。スキルアップしてコミュニケーション力を高めていきたいです。

・とても満足 学びにもなり、元気を頂きました!

・とても満足 参加理由を満たせました。

 

 

 

以上

 

私自身はコーチングの学びを分かちあう場を作りたいと思っていたところ、機会をいただいたもので

どうすれば伝えることができるのか、そもそも何を伝えると分かち合るのか、アイデアをひねり出しまとめて

いくなかで自分がコーチングとは何なのか理解を深めたり整理したりする有難いものでした。

 

 

 

山歩きで気づかされたこと

雫石に移住して今月で5年目に入りました。
 
こちらに来てから始めるようになった趣味の一つが登山。
 
このところ毎週のように近くの山を歩きにいってます。
 
登りのしんどさを超えた先にある達成感や日常では見られない自然が創りだす絶景との出会い、下山後の心地よい疲労感が次なる山を目指す誘惑になっているのかもしれません。
コーチングでクライアントに感じてもらいたい(もちろんコーチも)「自分はできる存在だ」という自信を強化してくれることに役立ってるなと気づかされたりします。
 
ところが先週末に行ってきた山では、終始ブヨらしき吸血してくる虫がたかってきたり、途中でおもいがけず雪渓とガスでルートを見失い、一緒に登った仲間が怪我をしてしまったり、楽しさが一転、どうやって無事に帰るか焦る気持ちとともに降りてきました。
まだ地図を読みこなせず、自分の正確な位置と頂上に向かうルートがどの方向にあるのか分からず、引き返そうとしたときにたまたま詳しい人たちに出会ったことで道先を途中まで案内いただき無事山頂までいけたのでした。
 
コーチングでは、ゴールを定め、今自分がどんなところにいるのか確認し、どうやってそこへ向かっていくか自ら考えて行動していくと理解しています。
 
ところがゴールは本当に行きたいところなのか、いま自分がどんなところにいるのか、分かっているようでそうでなかったり、
そのうち天候が回復してくるだろうとか、なんとなくこっちに道がありそうと考えたり、怪我をするまでそのリスクを考えていなかったり
、普段の思考パターンや想像力の小ささを感じさせられました。
 
今回の出来事をこれからどういかしていくか?
 
山は大きな学びを与えてくれます。
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