今年の大きな目標の1つが…
・今後の住居をどうするかを決める
です。
快適に暮らしたい。
具体的には…
・今住んでいるマンションをリフォームするか
・別のマンションを買って引っ越すか
・何もしない
の3拓になりますが、昨日の記事で上げた通り、今のところはリフォームに気持ちが傾いています。
そこで今回は、、
・リフォームの内容
について検討してみました。
どんなリフォーム?
まず、以前に書いた快適に住める部屋の条件を確認してみました(※そのときの記事はこちら)。
自分が快適に住める部屋の条件
上表のように、今のマンションは9つの条件のうち7つは(今のところ)満たしているため、リフォームするなら、とりあえずは残りの2つの条件を満たすように考えれば良さそうです。
その2つとは…
・都心へのアクセスがしやすい
・室内の気温が過ごしやすい
となります。
このうち「都心へのアクセス」はリフォームで解決しないため、考えても仕方がありません(山手線駅まで50分という環境をこれから先許容できるかどうかは、別途考える必要がありますが…)。
都心まで50分。
なので、リフォームする場合は、残りの1つ
・室内の気温を過ごしやすくする(※できるだけエアコンに頼らずに)
ことを最優先に考えれば良さそうです。
具体的には夏は涼しく、冬は暖かい部屋ということになります。
そのためにはどのようなリフォームが必要なのでしょうか。
こちらの記事によると、部屋の断熱性能を高めることが重要とのことでした。
要は…
・暑いときは、外の熱気をできるだけ遮断する
・寒いときは、外の冷気をできるだけ遮断する
ということですね。
なので、リフォームの方向性としては、部屋の断熱性能を高めることを最優先に考えれば良さそうです。
ということで、次は「部屋の断熱性能を高めるリフォーム」について、詳しく調べてみたいと思います。