3月の中旬に入り、だいぶ寒さもやわらいで、ようやく長かった冬も終わりそうです。

そこで、今冬の室内での寒さ対策について振り返っておこうと思います。

 

 

冬の室内を快適に!

 

今年は自室で暖房なしで過ごすことを目標に、色々な寒さ対策をしてきました。

 

実際に買ったグッズは…

・断熱カーテン

・ワークマンのインナー上下

・ワークマンのジャージ上下

・ワークマンの防寒靴下

・ワークマンのルームブーツ

・ニトリの着る毛布

・アマゾンのハンドウォーマー

・ユースキンのハンドクリーム

 

日々の生活の中で心がけたのは…

・手を洗った後水気をしっかりとること

・料理や洗い物のときは手袋をしてできるだけ水に手をつけない

・手指の運動やマッサージをして血行を良くする

・晩酌のお酒はお湯割りにする

・晩酌のお供は暖かいものにする(湯豆腐や小鍋)

・風呂の脱衣所のすき間をふさぐ

・風呂上がりの体の水気をしっかりとる

・脱衣所に小型のヒーターを入れて風呂に入る前後の時間はつける

・風呂に入るときは換気扇を止める

 

他にもまだあったかもしれませんが、いったん思いつく限りあげてみました。

こうして並べてみると、けっこう色々やったのだなぁ、と思います。

 

けっこう頑張った…

 

 

項目別に総括してみます。

 

1.室内の寒さ緩和…90点

かなり寒さを緩和することができたと思います。

特に、大きかったと感じるのは、断熱カーテンとワークマンのインナー上下です。

断熱カーテンは、その内外の気温差が約5℃くらいあったので、かなり寒さ緩和に貢献してくれた気がします。

値段も1100~1200円くらいなので、コスパも良いと思います。

ワークマンのインナー上下も、かなり保温性が優れていて、着る前後で、明確に暖かさが違うので、こちらもかなり寒さ緩和に貢献してくれたと思います。

 

2.手荒れ対策…90点

去年に続いて今年もひどい手荒れは回避できました。

一昨年までは、何の対策もしておらず、手の甲や指がただれて妖怪みたいになっていたので、本当に良かったです。

大きかったのは、手を水につけないこととユースキンのハンドクリームでしょうか。

自炊や洗い物をするときは、基本的にビニール手袋やゴム手袋を使うようにしていました。

最初のうちはかなり面倒に感じていましたが、慣れてくればそれほどではないと思います。

ハンドクリームは、毎晩寝る前に両手に塗り込んでいました。

特に、指先が割れそうなときなどは、念入りに塗りました。

そうすると、翌日には治っていることが多かったので、かなり効果があったと感じています。

 

3.風呂の寒さ対策…80点

今年は風呂の寒さ対策にも力を入れました。

結果としては、昨年よりは良くなったけど、まだ改善の余地はあると思っています。

効果が高かったのは、やはりヒーターでしょうか。

たまにこれをつけるのを忘れて風呂に入ったときは、脱衣所に出た瞬間にかなり寒かったので、ヒーターの効果は高いと思います。

課題は、湯船のお湯の温度が冷めやすいことだと思います。

場合によっては、給湯器の交換なども視野に入れつつ、検討していきたいところです。

 

湯船の温度は課題!

 

ということで、総括をしてみました。

まだ課題があるところはありますが、総じてうまくいったほうだと思います。

 

ただ、今年は暖冬で基本的に気温が高かったので、もっと寒い冬の場合はどうなるかは未知数です。

なので、寒さ対策については引き続き、色々と情報を集めつつ、対策を考えていきたいところです。