4/27 パピマシェ11周年記念ライブ(後編) | 外元尚紀オフィシャルブログ「とのもとバスネットワーク」Powered by Nishitetsu
ども、とのちゃんです。前回の続き。パピマシェ11周年記念ライブのスペシャル企画・クイズコーナーから後編のレポに突入します。

周年ライブならではのヒストリークイズは難問づくし。1問目の『クリームソーダ』に関するクイズは誰一人正解を出せず、結局正解したのは古参ヲタクオールスターズの皆さんでした。「そうか…、初音ミクを知らない世代になっちゃったか…」心の声が漏れそうになりました。調べたらパピマシェのデビュー曲『クリームソーダ』には初音ミクとコラボしたバージョンもあるんですね。難問づくしのクイズは長年パピマシェを応援していないと正解を導けない気がしますが、かく言う自分も初期のパピマシェはあまりにも知らないことが多く、これから勉強していきます。

SP企画の後は再び休憩してパピマシェの出番に備え、全身全霊で沸く態勢を整えました。NEO☆学院の物販が終わったタイミングでホール内に戻り、いよいよメインとなるパピマシェ11周年のステージの時間。

11周年ライブはデビュー曲『クリームソーダ』を花柄ワンピースの新衣装に合わせてスタート。通常のライブではなかなか聴かないので新衣装でデビュー曲という組み合わせは新鮮味を感じました。
2曲目は『ミステリー×ミステリー』。これも通常のライブで聴くことが少ない秘蔵曲になりつつあります。これも早期の配信を希望したい曲。そろそろ全曲配信(新録版)も楽しみになってきました。
3曲目は『夏恋♡Shinin'』。こちらはライブの定番曲ですね。何気にパピマシェの夏曲は国道10号線を延岡→宮崎方面にかけてメドレーで流すとより映える気がしませんか?もちろん夏恋は日向市から高鍋の区間で。
4曲目は『マジ卍!!!』。この曲がきっかけでパピマシェをもっと知っていきたいと思うようになったメモリアルソングです。この曲以外にもメモリアルソングは合計5曲ありますが、それについては後ほど。
5曲目は『らぶ♡コミュ』。パピマシェをホーム現場としてから最初にハマったメモリアルソングの1つ。FAしてから最初のライブで1曲目に流れたのは今でもしっかり覚えています。

そのまま11周年の式典へ。セレモニー中は幾度となく涙腺が緩み、感涙のあまり涙が止まらない場面もありました。それだけパピマシェが自慢の推しグループになっていたんだと実感しました。この部分だけで感涙したのは少なくとも3回。10周年の時より感動が止まらなくなった自分がいました。

セレモニーからの6曲目は『HIMAWARI』。さすがにこれは反則だろと思いました。涙が止まらないままでこの曲が来ると涙腺崩壊まっしぐら。パピマシェのライブでここまで涙が止まらなかったのは1月以来でした。
7曲目は『ロコモーション』。この曲もパピマシェを知るきっかけとなったメモリアルソング。もうその時には声が声にならないほど涙腺崩壊状態でした。いつもならしっかり沸けるのにこの日は感動の涙が先行していました。
最後の8曲目は『Maybe×3』。締めの定番曲であり推しがセンターでもあるため、感動の涙とともに思いっきりガチ恋口上を叫びました。こんなに感動したライブは今まであっただろうかと思わせるくらいの感動が止まらないままでした。

そしてアンコールタイムへ。セレモニーまでに溢れた涙を拭って全力のパピマシェコール。誰よりも気持ちを強く、誰よりも目立つ声で頑張りました。そのままアンコール1曲目は『恋のシナジー』。もうこの時点では声も嗄れかけてきましたが、全力で沸きたい気持ちが先行し、思いっきり楽しんでいる自分がいました。
最後は『Oh☆Yeah!!!~きっと願いは叶うでしょう~』。いつもならここでも本調子なのに、また感極まって涙が溢れそうになる一面も。声の限りに叫び、最後まで思いっきり楽しみました。

アンコールの最後に残されていた重大発表は「10月11日 ワンマンライブ開催!!」という内容でした。これがきっかけで推し事の休止期間が全くとれなくなりましたが、その分仕事にも推し事にも全集中でしっかり頑張りたいと思います。
感極まったままパピマシェの特典会へ。



まずは推しの小奏結菜ちゃん。セレモニーの後の『HIMAWARI』で泣いたのは結菜ちゃんに見られていました…。もらい泣きするライブは何度あったことだろうか…。実は1月の誕生祭でも涙腺崩壊が何度かありましたが、今回は1月よりも回数が多く、5回以上は涙腺がやられました。


続いて"BUNGOSTAR"天ヶ瀬空ちゃん。11周年のバルーンスタンドの話題から、8月の誕生祭はどんなデザインにしようか考えていると話しました。今考えている案は大分県応援団鳥めじろん』か大分バスのマスコットキャラクター『のるっちくん』をアクセントに添えてみようかと思っているものです。


続いて神野心愛ちゃん。ライブでも声の調子が悪かったようですが、特典会の時点ではほぼ声が嗄れていたため、ほぼ筆談になりつつありました。ライブ前から声が嗄れたものの、全力のパフォーマンスがそれをカバーしていましたね。


続いて凪沢朱音ちゃん。新衣装がいちばん映えていたのはあかりんでした。花柄が似合う気がするのは間違いない。何度見ても長く付き合っている彼女に似た雰囲気がありますが、もし彼女をパピマシェ現場に連れ込めるならあかりんをオススメしたいですね。


再び結菜ちゃん。この日だけで宝島はさらに広がり、OMENS OF LOVEがさらに加速した気がします(言い回しがT-SQUARE)。今月もパピマシェのライブに行ける予定が当初より増え、来月には念願の高松遠征(ことでんバス撮影)も控えています。高松でも宣伝の機会があれば"ゆなのわ"を広げたいと思っています。


何気に結菜ちゃんとツーショット特典を使用したのはこれが初めてでした。もはやライブの時はこのポロシャツがスタンダードになりつつありますね。


最後はやっぱりそらちゃん。最近はもっと頭がよくなりたくて勉強を頑張っているそう。英検1級に向けてボキャブラリーを鍛えていくのがポイントになっていきます。それに合わせて自分もTOEIC再挑戦かあるいは新しいことに挑戦してみたいですね。合言葉は「しらしんけん頑張っち!!」。大分弁も勉強します。

そして最後の全員撮影(全マシェ)の時間はアクスタ完売レースに参加しました。この日だけでアクスタは4個買いましたが、そのうち結菜ちゃんのアクスタはトレードでゲット。いちばん多く引いたのは野宮咲那ちゃんでした。盲牌作戦はなかなか上手くいきませんね…。そうこうしているうちにギリギリでアクスタとパピTがギリギリで完売。ミッションコンプリートおめでとうございます!!

その後は博多バスターミナルまで大分からのヲタクと語り合いながら晩飯を探し、博多BT8階の焼き鳥屋で晩飯を食べてから九州新幹線に乗り込み、熊本駅から真夜中の浜線バイパス→九州中央道→国道218号線を運転して帰宅。なぜ真夜中に直帰したのかというと、ライブの翌日に仕事が入ってしまったからです。

次回のライブ参戦は5月19日の予定ですが、詳細はまだ出ていないので改めて予定をまとめて告知します。

Tono.