11/5 PAPI☆WORLD VOL.6 シンデレラパピストーリー♡ | 外元尚紀オフィシャルブログ「とのもとバスネットワーク」Powered by Nishitetsu
ども、とのちゃんです。11月からパピマシェ現場に復帰しました。復帰して最初のライブがワンマンライブになりましたが、実はこのタイミングでの復帰を狙ったのは10月下旬になってからでした。前回のワンマンライブで「パピマシェは最高の推しグループ」と言い切ってしまったため、今回のミッションは「推し増し」という作戦になりました。

推し増しの最有力候補は7月にデビューしたばかりの天ヶ瀬空ちゃん。これまで「桜こはる単推し」を貫いてきましたが、推しに説教されてばかりではメンツが保てないと思ったため、徐々にグループ全体を推していこうかという作戦に至ったわけです。そしてそらちゃんのSHOWROOMで話した聖地ネタも絡めて、ライブ参戦前に佐伯・米水津(よのうづ)へ向かい、ワンマンライブの大成功を祈願してきました。



米水津地区の豊後くろしおライン沿いにある「空の公園」。実はずっと気になっていたのが「天ヶ瀬空」という名前の響きが大分っぽいイメージだということです。詳しく話すとキリがないほどですが、日田市の天ヶ瀬温泉と並ぶ豊後地方のパピマシェの聖地化はありそうな気がします。
米水津を出発して、高速道路を一路福岡市内へ。ライブの時間までウォーキングで時間調整してこの日の会場である「GRANDMIRAGE evoL」へ向かいました。



この日のライブタイトルは「シンデレラパピストーリー♡」。どんなライブになるのか期待しながら会場に入っていきました。しかし、二刀流で用意したペンライトの電池残量を全く気にしていなかったのがフラグになろうとは…。

臨戦態勢から程なくして開演。1曲目の『わがまま♡GOD』からスタートしました。この曲はパピマシェを知ってから比較的早期に覚えた曲ですが、何気に沸き方までは知りませんでした。2曲目の『小悪魔!?堕天使♡』はライブ前に予習してきた曲。米水津経由で向かうときに聴いてきました。その後も何度かライブで聴いたり沸いたりと覚えていた曲が続き、8曲目の『夏恋♡Shinin'』は個人的ベスト5に入る曲です。実は国道10号線の日向市~高鍋町の区間を運転するときによく聴いているんですが、やっぱりパピマシェの夏曲は宮崎の風景にも溶け込むんですよね。そして12曲目の『らぶ♡コミュ』。これを12番目に持ってくるのがこだわりポイントでもありました。シンデレラの魔法が解けるのが午後12時というところに掛けてきたんですね。

続いては"ルーキーズ"こと17期生ステージ。まずは『Dear LOVE』から。この曲はそらちゃんセンターのダンスナンバーでした。続いては神野心愛ちゃんセンターの『Lovenus』。この2曲は初めて聴きました。実はこのとき、二刀流で用意してきたペンライトのうち片方が電池切れになりかけていたんです。

そのまま快調にライブは進み、18曲目の『HIMAWARI』は初めてライブで聴きました。旧体制時代の最後のシングルであり、かつての推しだった虹菜砂羽ちゃんをはじめ、最初にパピマシェを推し現場にしようと思っていた頃を思い出しました。そしてついに20曲目。新曲が登場しました。『恋のシナジー』というタイトルはどこかアイドルマスター シンデレラガールズっぽい響きもしましたが、パピマシェの新たなる伝説の始まりが新曲なのかもしれません。初めて『らぶ♡コミュ』を聴いたときより感動しました。

体力もペンライトも限界を感じつつありましたが、23曲目の『ロコモーション』や27曲目の『Maybe×3』では声の限りにガチ恋口上を叫びました。そのままアンコールまで体力もペンライトも持ち堪えましたが、さすがに3時間近く給水もせず粘り切ったライブは体力の限界を超えていました。

ライブが終わってやっと給水。よく考えたらフルマラソンで全く給水せずに42.195kmを走れる選手っているんでしょうかね…?って思うくらいボロボロになっていました。そのまま物販列に並び、まずは全員撮影からスタートしました。



パピマシェの全員撮影は初めてですが、よく考えたらポーズ何も考えていませんでした…。RKBラジオの山口たかしさんっぽく「Toi Toi Toi」ポーズすればよかったかな、と振り返っていました。


個人物販はまず推し増しで追加したそらちゃんから。朝一番で米水津に行ったことから話しましたが、実際大成功だったので祈りが通じてよかったと思っています。


そして裏面には「BUNGOSTAR」。元ネタの中国バス「BINGOSTAR(備後スター)」と掛けていますが、実はそらちゃんの担当カラーが大分バスの車体カラーに近い青であり、名前からも大分っぽい響きがすることから「豊後スター」というフレーズをつけました。ちなみに"スター"の部分は甲斐智枝美さんのデビュー曲『スタア』由来です。


続いては凪沢朱音ちゃん。"朱音と書いてあかりです"のフレーズをKBCラジオ「PAO~N」のコーナーに用意していたんですが、さすがに読まれなかったか…。ということを話しました。これが読まれてたらKBCラジオリスナーにパピマシェをもっと宣伝できたかもしれません。


続いては藍葉実里ちゃん。話すネタに困らないよう、あらかじめ"藍葉農園"ネタを用意していました。農園ネタを用意していけば農協関係の仕事がみのりんに依頼されると期待していますが、果たしてどうなることやら。


来年2月での卒業を発表している三崎真依ちゃん。近々松山市内で伊予鉄バスの撮影を計画していますが、その際に佐賀関港から国道九四フェリーで三崎港に渡るため、聖地ネタとして"まいまいポート"ネタを持ち込みました。四国方面にもパピマシェを宣伝できるツテがあればいいんですがね。あとはまいまい卒業までに広島交通の907-52番が撮れるかどうか…。


最後はやっぱりちゃむ。説教…とまではいきませんでしたが、相変わらず推しには干されかけています。前の現場の推しの系譜を引き継いでみたはいいものの、白の系譜で貫き通せるかは不安が募ってきています。もうすこし粘って信頼されるようにしたいところですが、果たして…。

本当は小奏結菜ちゃんの列にも並びたいところでしたが、さすがに一睡もしないままライブに来たので帰り道が持ち堪えられるか心配だったため、早めに帰りました。ただ、パピマシェは最高の推しグループであることは変わらず、今後もホーム現場でいこうと決心しました。12月の推し事予定もじっくり調整しつつ、最新の予定を告知したいところですね。

Tono.