第4回麻しん・風しんに関する小委員会のご報告 | 風疹をなくそうの会『hand in hand 』

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風疹排除までお付き合いください
よろしくお願いします。

カニママです。
2018年6月8日厚生労働省にて
14:00〜16:00
第4回麻しん・風しんに関する小委員会が行われました。
handは傍聴できませんでしたが
Plus Action for Childrenの吉川さん
sspe青空の会 の辻海人君とお母様が
傍聴されました。

今回はメディア取材は少なかたようです。
が傍聴された方は多かったそうです。

各委員から積極的な意見が次々にでていたようです。

*妊婦さんへの素早い周知の必要性、
3期、4期以降の男性の交代保有率をあげるために、5年~8年くらいかけてせ接種を進めてほしい。
前回の委員会の時と同様、必要回数を接種していない成人について、年齢を区切って、5才刻みで接種する施策を考えてほしい。という意見がありました。

また、今回の改正により、成人男性の保有率がどうなっているか、追跡していくことを書き込んで欲しい。抗体検査を行わなくても接種できるような施策も検討して欲しい。
などなど意見がでていたようです。

いくら指針が強化されても実行性がなければ何もなりません。
以前の特定指針にもかかれていたこともあるのですが、この指針が具体的に実施されるように各自治体への指導になります。今回はより一歩前に進めるように働きかける必要があります。次に繋がって欲しいです。

第4回資料はこちら












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