おはようございます😊
ファッションデザイナーのkarenです♥️
4コマ前に投稿した…
誰でも美しく配色コーデが作れる
ポイント5つ✨
❤️🧡💛💚💙💜🖤
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復習です❣️
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1. 使用する色は3色までにする。
2. カラーの比率を黄金比にする。
3. トーンをそろえる。
4. セパレートカラーを活用する。
5. 自然界の配色を参考にする。
悩んだ時は、この5つを参考にしてください…
と言う投稿でした‼️
詳しく知りたいお方は4コマ前を見てくださいね。
✅その後、フォロワー様(男性)から
「それでも配色コーデが難しい時はどうしたら
よいのでしょうか?」と…
御質問がありましたので、なるべく分かりやすく
お応えしますね🤔
誰でも美しく配色コーデが作れる
ポイント5つ✨
❤️🧡💛💚💙💜🖤
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続編です❣️
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🔴まずは、自分がその日に着たいメインカラーを
決めて下さい!
男性の場合、ベーシックカラーのオフホワイト、
ベジュ、ネイビー、グレー、ブラウン、ブラックが
無難です。
※メインカラーは全体の中で一番広い範囲のカラー
1.使用する色は3色までにする。
メインカラーを決めたら、後2色です。
色の相性がありますが、ベーシックカラー同士だと
喧嘩しませんよ。(男性におすすめ)
2.カラーの比率を黄金比にする。
メインカラー75%
サブカラー20%
アクセント5%
これが黄金比です✨✨✨
※もともと男性はアイテムが少なくこの黄金比に
当てはめられないこともあります。
下記の基本的なコーディネートを参考に
配色コーデしてみてください❣️
🔵スーツの場合
🔹メインカラー(スーツ)75%
🔹サブカラー(シャツ)20%
🔹アクセント(小物アイテム)5%
小物アイテムは
ネクタイ、ポケットチーフ 等
※色を合わせるとバランス良い小物カラー
ベルトと靴
靴とバッグ
🔵トップス(1枚着)✖️ボトムスの場合
🔹メインカラー(ボトムス)65%
🔹サブカラー(トップス)30%
🔹アクセント(小物アイテム)5%
ボトムスは
パンツ、スカート 等
トップスは
シャツ、Tシャツ 等
アクセントは
ベルト、靴、バッグなどの小物アイテム
🔵トップス(アウター)✖️ボトムス✖️トップスイン
の場合
🔹メインカラー(トップス)40%
🔹サブメインカラー(ボトムス)40%
🔹サブカラー(トップスイン)20%
トップス(アウター)は
ジャケット、革ジャン、パーカー、カーデ 等
ボトムスは
パンツ、スカート 等
トップスインは
シャツ、Tシャツ 等
※3色コーデなのでアクセントカラーは加えて
いません。
※アウターとは、
ジャケットやコートなど一番外に着る服のこと。
※トップスインとは、
シャツやTシャツなどアウター下に着る服のこと。
3.トーンを揃える。
純色と無彩色との混ざり具合で、
明るい⇄暗い、淡い⇄濃い、弱い⇄強いなどの
幅広いトーンができます。
明度と彩度のどちらかを固定して、色相を変える
ことで統一したトーンになります。
トーンにはそれぞれの17のグループ名が付けられ、
色の印象やイメージが沸きやすいので、配色を考える際にはとても役に立ちます✨👌✨
センス良くトーンを合わせるには高度なテクニックが必要。
同色系統を2色合わせ、後の1色は
無彩色(白、グレー、黒)を加えると簡単です。
4. セパレートカラーを活用する。
セパレートカラーとは、色同士を分ける色のことで
主に白や黒などハッキリした色を使うと効果的です。
洋服のコーディネートで言うと、ベルト。
似たような色や個性が強い色同士など、境目が分かりにくい場合に使うと、綺麗にまとまり視認性がアップします。
配色を引き立てたいなら無彩色(黒・白・グレー)を使うといいですが、有彩色(ブラウン等)でも境目をハッキリ分けられる色ならOK👌✨
5. 自然界の配色を参考にする。
自然界の配色は、人間の目で見て違和感が無く・心が落ち着き・安心感を与えてくれます。
そのため、ごく自然な・ナチュラルな・一般受けする配色作りに最適な方法です。
自然界に無い(少ない)配色をあえて使用すると、不思議でミステリアス・違和感のある配色が完成します。
配色コーデで迷った時は参考にしてみてください
✨☝️✨
もっと素敵に輝く人生を💖
長くなりました😉
最後まで読んで下さりありがとうございました😊
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