ビーガンだからって… | 東京埼玉★たった5日でインナー&アウター美人へチェンジ♪ファスティングアドバイザー♥おおたかせつこ♥

東京埼玉★たった5日でインナー&アウター美人へチェンジ♪ファスティングアドバイザー♥おおたかせつこ♥

内面も外見も美しくなりたいと食について学ぶ事25年。その中でファスティングに出会い、現在ファスティングアドバイザーとして活動中。
変わりたいけど変われない。本気で変わりたいあなたを全身全霊でサポート致します。



             ~50歳からでも可愛いは作れる~





ファスティングとマインドフルネスで健康に美しく



ファスティングアドバイザー


大高せつ子です。



昨日は夏のような日射しだったのに、今日は小雨が降ったり、どんよりした一日のさいたまでした。



昨日、たまたま見てたニュースで感じた事。
フランスで開かれていたヨーロッパ最大級の畜産見本市で、ビーガンの一部過激化グループが抗議で揉み合いになったというのをやってて、


「何だかなー」


と思ってしまったわけ。
ビーガンの人達の中には、動物愛護からそーゆー生活してる人達もいて、食肉の為に牛や豚を殺さないで!って気持ちはわかります。
しかし、見本市で揉み合いになったり、精肉店に嫌がらせをしたり…。
それってどーなんだ?







マクロビオティックでは、そんなん教えてないはずなんだけどな…ってね。



私も20年以上前にマクロビオティックを習い、一時期は完全なビーガンだったのですが、この時は、息子の授乳中で、うちの息子は重症なアレルギーだったので仕方なくやってたという感じなんだけどね。



動物を思う心、それも愛。
でも、このニュースを見た時に、この一部の人達の行動は何か違うんじゃないのかなー?って思ったのです。



ビーガンは、穏やかな心を育てるのも一つだと思うのに、何だか悲しいなぁと思った出来事でした。



今はお肉も魚も食べる私ですが、もちろん頂く時は感謝して頂きます。
動物だけでなく、私達人間は色んな命を頂いて生かされてるわけだし。



この世の中、色んな考え方があって当然。何が正しくて何が間違ってるとかではなく、お互いが認め合い、平和にいきたいもんです。



このニュース見てて、マインドフルネスしたら、こんな争い起きないんじゃない?
と、ふと思ってしまったのでした!



今日もお読み下さりありがとうございます。



では。







ファスティング・減食&マインドフルネスを日本と世界の文化に!



大高せつ子