まろがわが家の一員となってから 定期購読しているワン雑誌が
チワワスタイルだ。
写真を投稿して運良く掲載してもらったり 懸賞応募をして これまた運良く当選
を繰り返し かれこれ4年になる。
そのチワワスタイルの編集部から取材依頼の電話をいただいた
ビックリするやら 嬉しいやら
しか~し 彼の膀胱結石の手術が決まっていたので 日程的に無理が。。。
お断りをしようかと思ったが 手術前だったので 受けちゃったぁ~~~
今までは まろが演技をするなんて考えてもいなかったから
読者アンケートでは 演技はしません と 送ったのよね~
でも 演技じゃないけれど こんなコトをしますよ! と書いたコメントが
編集部の人たちの目にとまったみたい。
何でも書いて見るものだ と思ったよ
載せてもらったページは2ページ
た~くさんの写真を撮ってもらい
その中から厳選された写真
ってことなんだよね。
うんうん 確かに可愛く撮ってもらってる
撮影日はわざと置いたけれど いつもブーちゃんで遊んでいるうちに
ひょこんと高いところに乗っかってしまって 甘えた声を出すのよね。
取れないところなら 甘えてもいいけれど 絶対取れる場所なのに甘えるまろ。
その甘え声に ハイハイと応える 更に甘い私なのだ
私の書いたコメントは右写真の柵。 白い柵は柔らか素材(PP)のダンボール。
キッチンへの侵入防止柵だから 両親が蹴飛ばしても踏んでも壊れない(特に人間が!)モノと
いろいろと少ない知恵を振り絞って作った柵。
作った当初は『低いよなぁ~』と思ったが 自分の身体が触れて動いた事にビックリするし
パタン!と倒れれば 飛び上がるほどの驚きで逃げて行く
超~怖がりなので この高さで十分らしい
ぬいぐるみ・ゴミ箱・クッションを並べて置いても 鼻先でグイッと押して
隙間を開けることは絶対にしない。
押して動こうものなら ビクッ
撮影の時も 少しずつ動かして 怖々……そそくさと通り抜けていた
この段差 我が家に来た頃のちっちゃな彼が 降りることに躊躇していたのを見て
降りたらダメと教えた。 この先に玄関に通じる扉があることもあり
教えたのが来客への飛び出し防止にとても役立っている
でも 冬場の日差しが当たっている時間帯のみ 降りることを許可している。
最初は私が一緒に行かないと降りなかったが 今では日が差していると降りて
日光浴専用カドラーで気持ちよさそうに寝ている
日が当たっている時間帯って 認識できるのだろうか と思ったが
まろは認識してくれた。。。。。か どうかは分からないが
日が当たっていない時は降りない。
おもちゃが入り込んだ時は 写真のように後ろ足をギリギリ残し 身体を思い切り伸ばして取っている。
取れない時は これまた甘え声を出して 『取ってぇ~~』
どのように認識なのかなぁ~ 彼の認識度チェックをしてみたい
彼の反省ポーズは まさに写真のような表情だ。
目を細めて 涙目ウルウル。 反省してるから僕を見ないで!という表情をする。
しか~し しばらくすると足音静かに行動開始 やっぱり演技者だぁ~
甘えん坊系演技派
この特集ページ意外にも まろの写真を載せてもらっていた
とても怖がりで内弁慶で 社交性が無いと思っていたが 編集部の人からは
本当の怖がりは私たちに絶対に近寄ってこない。
まろは警戒しているし怖がりもしているけれど それ以上に好奇心が強いから
こうして近寄ってくる。 時間が経てば 自分から寄ってくるよ。
そう言ってもらった。。。。ら その通りだった。
編集部の人に自分から近寄り 撫でてもらっている
さすがぁ~ いろんなワンコに接してこられているなぁ~と
編集部の見事な接し方と人柄に感服し
いつもと違うまろの行動にもビックリした一日だった