空の向こうのハッピーエンド | TONOオフィシャルブログ「TONOログ」Powered by Ameba

空の向こうのハッピーエンド

間もなく1月も終わりますが、みなさん

2019年の滑り出しはいかがですか?

 

僕はそこそこ忙しく、もう2ヶ月くらい働いた気分です。笑

 

新たな年も、滑り出しはやっぱダメ人間。。。。^^;

 

 

嵐ショックが列島を襲っております。

 

そりゃそうなりますよねー。

 

好き嫌いに関わらず、CMなんかも含めると、

少なくとも1日に1度は嵐のメンバーの誰かを

日本国民の大半が見てるのではないかと

思われるほどの人気ですものね。

 

活動休止がテレビのニュース速報で流れるんですから、

ほんっとにすごいことです。

 

同じ男としては、なんとなく気持ちがわからないでもない。

 

自分の人生をどう生きるか?

 

そんなことを考えるタイミングが、

大人になれば幾度か訪れるっしょ。

 

少し残念な気持ちと、悔いのない人生を

送ってもらいたいって気持ちが半分ずつ

入り混じってる感じでございます。

 

 

こういうニュースって、自分のことを考える

いい機会にもなりますよね。

 

みんながそんな感じで、心のどこかに迷いや不安を

抱えながら、選択と決断を繰り返しながら生きるわけで。

 

最後は自分を信じるしかないからねぇ。

 

どんなにお膳立てしてもらっても、

 

どんなに強い味方がいても、

 

最後は自分がやるしかないですから。

 

新年早々ダメ人間スタートを切ってる僕にとっては、

良い意味で刺激を与えてもらったと、ポジティブに

解釈したいと思っております。

 

ちょうどもうすぐ節分ですしね。

 

もう一度仕切り直して進むとしましょう。

 

って、

 

そうなんすよね。

 

今日からやれよって話なんすよね^^;

 

はい。。。。

 

 

 

個人的には稀勢の里の引退も残念っす。

 

「私の土俵人生において、一片の悔いもございません。」

 

そう語る横綱の頬をつたう涙が、2週間を経過しようという

今でもくっきり脳裏に焼き付いております。

 

ケガと戦いながらではありますが、

負けっぱなしで引退することを

望む横綱なんていないでしょう。

 

そんなことを勝手に想像して、あまりにも重い

『横綱』っていう責任を、僕みたいな素人の心が

痛くなるほど感じられました。

 

長い長い大相撲の歴史の中で、

存在が不確かなものまで含めても、

たった72人しか存在しない横綱。

 

その歴史に名を刻むだけで、もうそれだけで

本当はすごすぎることなわけですが、それでも、

ハンカチで涙を拭う横綱の姿に、とってもとっても

胸が痛かったっす。

 

でもいつまでも後ろを向いているわけにもいかないですよね。

 

親方になって、育てた力士とともに笑顔で会見する日が

来ることを、心から楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

嵐ショックはまだしばらく続きそうな感じですが、残念な

ニュースだけではありません。大坂なおみ選手が見事に

全豪オープンで優勝、サッカーではアジアカップ決勝に

進んだりと、日本が明るくなるようなニュースもあります。

 

どうしても悲しいことのほうが印象に残ったりするけど、

悪いことばっかでもないのが人生っしょ。

 

サッカー日本代表には、この勢いで優勝してほしいっすね。

 

ちょっとどんよりしたこの空気を、思いっきり

吹き飛ばしていただきたし。

 

応援しなきゃなっ。

 

 

インフルエンザが猛威をふるってるみたいです。

 

みんな手洗いうがいを忘れずにっ!

 

 

 

との

 

 

 

 

 

 

 

 

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