愛という名の不自由 | TONOオフィシャルブログ「TONOログ」Powered by Ameba

愛という名の不自由

明日(厳密には今日)から世間は3連休なんですね。


それを今日知りました^^;


いいなーーーーーーーーーー。笑


いっそのこと知らないまま過ぎて欲しかったです。笑


で、


今日は各地で終業式だったんですねぇ。


1学期の通知表はいかがでしたか?


なんて聞きつつも、おそらくTONOログ読者のみなさんは、

本日通知表をもらって帰ってきた年代ではないのでしょうね。笑


子供が通知表持って帰ってきましたよーって

方々のほうが多いかも。笑


いよいよ夏休み。


毎日子供たちが家にいるという、衝撃的な

1ヵ月ちょっとの始まりです。笑


亭主は元気で留守がいいなんて言いますけど、

子供も元気で学校がいいのかもしれません。笑


家庭によって過ごし方は様々だと思いますが、

ステキな夏の思い出が出来るといいですね^^




ネガティブな人って、どうしてそうなってしまうのだろう?


そんなことを、ここんとこ考える機会に遭遇します。


なんせ僕がスーパーポジティブなもんで^^;


ポジティブな人でも、ネガティブな人でも、

共通して言えることは自分本位。


基本的に人間なんて自分勝手なんだろうと、

僕は思っています。


もし仮にそうだとするならば、ネガティブな人は

ネガティブであることに何らかのメリットを感じて

いるということでしょ?


カケラも良いことがなければ、おそらく自ずと

ネガティブじゃなくなると思うんですよ。


自己防衛本能みたいなものが、おそらく

ネガティブ方向に働くわけですから、

そうすることでメリットがあるわけですよね?


けっこう考えたつもりなんですけど、やっぱね、

いくら考えても僕にはそのメリットがわからんのです。。。


これって男と女みたいなもので、永遠に

知る術がないものなんでしょか?


しかしながら、いくら僕がポジティブとはいえ、

ネガティブな要素がまったく無いのかといえば

そんなことはないわけですよ。


人間なんでね。


凹むときは凹みます。


ただ基本的なつくりがポジティブだってだけでさ。


みんなおそらく、ほぼほぼそんな風に

両面を持ち合わせてるんじゃないかと

思うので、結果的にはどちらのほうに

傾くことが多いのかって話。


ぶっちゃけね、ポジティブタイプな僕は、

ネガティブな人と話してると疲れます。


ってことは、ネガティブな人はポジティブな

人と話してると疲れるんでしょうか?


単純にね、ポジティブな人と話してるほうが

楽しいと思うんですけど、それも僕がそういう

タイプなだけなのかな?


お察しの通り、


今日もいつものごとく、答の出ないTONOログです^^;


僕の経験値でしかないのですが、ネガティブな人は

人の話を最後まで聞かずに結論を回避しようとする

傾向があるように感じます。


最後まで聞けば、別に自分を批判するような

内容ではないのに、途中に出現するネガティブ

要素を刺激する単語に反応してしまうというか。


ポジティブな人は、どちらかというと楽観的に

人の話を聞くので、逆に最後まで聞いてみたら

自分に対する批判だったみたいな。笑


あくまでも僕の経験値でしかありませんので^^;



人が何と言おうと自分の意志や行動を曲げることは

しないくせに、人目を気にして生きるとか。


人目を気にするくせに、自分の意見を押し通すとか。


誰にも思い当たるふしがありそうなことといえば

そうなんですけど、なんかね、そういう矛盾が

僕は気になってしまうのですよ。


大前提として、人間なんて矛盾だらけです。


矛盾を抱えながら、永遠に走り続ける生き物なんだと思います。


大気汚染は困るけど、車にも乗りたい。


地球にやさしくありたいけど、冷暖房も欲しい。


ま、そういう矛盾を抱えてるからこそ、

その矛盾を解消しようと知恵を絞って

研究開発をしてきたのも人間だからこそ

なんですけどね。


やりたいようにやりたいなら、いかなる

批判も真摯に受け止める覚悟が必要。


言いたいことを言いたいなら、いかなる

場合も誰かの声に耳を傾ける器が必要。


生きたいように生きたいなら、いかなる場合も

それによって生じる問題を許容する覚悟が必要。


自由にポジティブしたいなら、誰かの

迷惑にならないように配慮が必要。


自由にネガティブしたいなら、その場の

空気を乱さない心がけが必要。


伴う責任をないがしろにしてしまうのは、

大人のすることではありませんよね。


ずっと少年少女の心を持ち続けることは素晴らしいことです。


でも、


それはルールを無視して良いということではありません。


学校には学校の、


クラスにはクラスの、


会社には会社の


部活には部活の、


バイト先にはバイト先の、


定食屋さんには定食屋さんの、


電車には電車の、


バスにはバスの、


あげればきりがないけれど、


明確に文章としては表現されていなくとも、

どこであっても、それぞれにそれぞれの場所や

時間をみんなが楽しく過ごすためのルールが

存在するものです。


男であろうが女であろうが、

ポジティブであろうがネガティブであろうが、

その場その場のルールは単純明快。


行動や発言には、思いやりや優しさをってことだけ。


基本は常に、北風と太陽ですよ。


出来れば、少なくともTONOログを読んでくれてる

みんなには、いつも太陽であってもらいたいと願います。




出来ません


そう言う前に やってみなよ


頑張ったけど出来なかったなら


また頑張ればいいじゃないか





お休みの人もお仕事の人も、ステキな3連休を^^




との






P.S.


31日の出番は21時頃。

時間も長めにやりまっす。


LIVE SCHEDULE

TONO

7月31日 渋谷BURROW

18時30分開場 19時00分開演 \2000(D別)

お問い合わせ : 渋谷BURROW 03-5428-8750

TONO(Vo)

理人(Gt)

AKIRA(Ba)

WATALU(Dr)

荒幡亮平(Key)