初秋の東山植物園

 
 
 
 
 
 
 
 秋晴れの初秋を迎えた東山植物を久しぶりに散策すると入口の植物会館では『押し花絵展』を開催していました。

 
 
 
 
 『押し花絵展』を鑑賞した後、温室の方へ歩いて行くとスイレン池ではパラグアイオニバスやスイレンがまだ咲いています。

 
 
 スイレン池の観た後、合掌線を歩いて行くと湿地園では、シラタマホシクサが見頃を迎えていました。昼空のお星様のように一杯白い花が咲き乱れています。ミソハギには、オオスカシバが密を求めて飛び交っている所を激写。

 
 
 さらに日本庭園へ進んで行くと桔梗が咲いていて、ススキの穂がの残っていました。この辺りは時々カワセミを見かけるがいなかった。ムサシアブミの実が大きく育っていました。この実は、冬になると朱色になります。野鳥の貴重なエサになるでしょうね。

 
 
 
 やがて小太鼓の音がしたのでそこでUターンして也有園まで戻りました。宗節庵前の芝生広場、makoさんから紹介のあったベリーダンスを鑑賞することにします。

 
 
 
 ベリーダンスの衣装は片足が見えように造られていますが、ここでの衣装は小開きにしてあって素足は覗けにくい衣装でした。(笑)

 
 
 
 動きの有る撮影となるとどこまでシャッタースピードを速めるかがポイントになります。

 
 
 
 
 遅いとブレてしまい、面白味のないお写真になりますね。

 
 
 あまり早いと動きがなくなるし、はてさて?

 
 
 なるべくお顔がこちらを向いたときにシャッターを切るようにしていますが、どう動くかわからない。

 
 
 連射モードで撮影すると大量のゴミの山・・・。


 

今回のベリーダンス取材は、mako様のお知らせに基づいて撮影する事ができました。この場を借りてお礼申し上げます。(o*。_。)oペコッ そして、mako様のお友達が演奏する尺八音楽を久しぶりに拝聴することでき、有難うございましたました。(*Θ_Θ*)/ニコッ

 

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